「キンプトン新宿東京」NY気分のアフタヌーンティー&日本初上陸コーヒーなどグルメも充実
東京・西新宿に日本初上陸ホテル「キンプトン新宿東京」が、2020年10月に開業。ここではニューヨークのアートシーンにインスパイアされた同ホテルならではの個性的なアフタヌーンティーや、館内併設のカフェ・ラウンジを紹介。
ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ
2階「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」は、マンハッタンの多様性からインスピレーションを取り入れた、新宿の「今」を感じるモダンブラッスリー。ボリュームたっぷりでNYを感じるパワーブランチを筆頭に、アートシーンから着想を得た彩り豊かなアフタヌーンティーメニュー、そしてディナータイムには、シグネチャーカクテル、グリルやシーフードを取り入れたクリエイティブなメニューを用意。
中でもホテル独自のアフタヌーンティーメニューは、アートシーンからインスピレーションを得てシェフ・トーマスが創り上げた、アンディ・ウォーホル、ヴィンセント・ヴァンゴッホやクロード・モネなど、アート界の巨匠たちへのオマージュメニューで構成。
ピート・モンドリアンの「コンポジション」を再現したアプリコット&オレンジのターキッシュデライトや、アンディ・ウォーホルの「バナナ」から着想を得たアサイーバナナプディング、そしてジャクソン・ポロックの抽象画のようなホワイトチョコレート&ブラックセサミキューブなど、現代も色あせない名画の数々にインスピレーションを得てスイーツを開発。視覚でも楽しめるスイーツ“#食べるアート”の数々を味わって、マンハッタンにトリップしたような気分を味わえる。
また、各種スイーツと合わせて飲めるドリンクは、Harney & Sons(ハーニ―&サンズ)やSALOND DE THE LUVOND(サロン・ド・テ・ラヴォンド)からのティーセレクションやオニバスコーヒーを用意。
カナッペも充実し、「オスミックトマト 豆腐のティラミス」や「和牛サーロインの手まり寿司 トリュフディジョンマスタード・キャビア」などラグジュアリーなメニューを揃え、フ―ディーも大満足の充実の内容だ。
ジョーンズ カフェ&バー
1階「ジョーンズ カフェ&バー」は、朝6時半から夜11時まで営業するオールデイのカフェ&バー。
店内には気取らないインディーズミュージックが流れ、アンティークアイテムのアートやラッカー仕上げのテーブルをしつらえた、まるでニューヨークの人気カフェさながらの空間で、朝は本格的エスプレッソ、夕方のクラフトビールやオーガニックワインと、本格的なNYスタイルのフードやドリンクを楽しめる。
中でも、NY発・日本初上陸の「Birch Coffee(バーチコーヒー)」のコーヒーが味わえるのは国内でここだけ。「Birch Coffee」はニューヨークで14店舗を構える地域密着型コーヒーショップ。創立者のポールとジェレミーは『ピープルファースト』をモットーに、2016年からWi-Fi提供サービスを辞め、ゲスト同士のリアルな交流を促すなど、ユニークな試みを実施。現地のコーヒーマニアに愛されている。
「キンプトン新宿東京」とは
日本初上陸となる「キンプトン新宿東京」は、オフィスビル街や高層ホテルが集まる西新宿エリアに位置する地上17階建て。ヨガマット、レインシャワーとバスタブが用意された全151の客室に加え、レストラン・カフェバー、フィットネスセンター、3つのミーティング&イベントスペース、多機能型チャペルなどを完備。
「キンプトン新宿東京」ではニューヨークのアートシーンからインスピレーションを受けた、クールなアンビエンスを持ったカフェバーをはじめ、気負いない雰囲気とスタイルが両立したテラスでのダイニングやリュクスなゲストルームなど洗練されたライフスタイル空間と、ゲストごとに“Ridiculously Personal(とんでもなくパーソナル)”で記憶に残るステイを提供する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
キンプトン新宿東京(Kimpton Shinjuku Tokyo)
住所:東京都新宿区西新宿3-4-7
電話番号:03-6258-1111
アクセス:新宿駅8番出口から700m
情報:IHG
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