「ふふ 日光」全室温泉付＆異なるデザインの部屋に宿泊、四季に触れる高級旅館
栃木県日光市に全室天然温泉露天風呂付きの高級温泉旅館「ふふ日光」が、2020年10月2日（金）に開業。
日本の様式美をモダンに解釈した客室に宿泊
熱海、河口湖、奈良に続く4施設目のふふブランドとなる「ふふ 日光」は、1914（大正3）年に建築された「田母沢御用邸付属邸」の跡地という由緒ある場所に誕生。
すべて異なるデザインでつくられた全24室・6タイプの客室は、かつての日本様式を現代に蘇らせた優雅なしつらえ。全ての部屋にひかれた温泉からは、日光の大自然を全身に感じられ、川のせせらぎ、鳥のさえずり、豊かな緑に包まれた、懐かしさと気品を感じさせる空間で、日光の歴史に想いを馳せながら優雅なひとときを過ごせる。
また付帯施設に、ラウンジ（バー・カフェ利用）、大浴場（内風呂・露天風呂）、日本料理レストランを完備。世界遺産である日光の社寺も近傍に有する抜群のロケーションにあり、雄大な自然や歴史、そして気品漂う美しき日本様式や調度品をしつらえた空間となる。
朝昼夕いつでも時間を過ごせる「ふふラウンジ」
チェックイン、夕食前、バータイム、そしてチェックアウトの時間帯でそれぞれ違った刻を過ごせる「ふふラウンジ」では、湯上りのビールや食前のシャンパン、夕食の後のデザート、バータイムのウィスキーやワインを嗜み、朝食後はコーヒーを飲み読書をしたり、チェックアウト時の待合など、さまざまな用途にむけたスペースとして開放。
センターに暖炉をしつらえた広々とした空間で、ふふブレンドティーやカモミールティーと共に、焼菓子やセイボリーをセットにしたアフタヌーンティーを楽しめる。
日本人好みの繊細な味わいの美しい日本料理
食事施設は、日本料理 節中（せっちゅう）と鉄板焼き 候（こう）を備え、料理、器、共に日本の様式美を意識。
四季折々の食材と栃木にまつわる食材を随所に取り入れるだけでなく、江戸時代に「日本三大珍味」といわれた雲丹、唐墨、このわたや、世界三大珍味のキャビア、フォアグラ、トリュフを使い、優雅で気品あふれる日本料理に仕上げている。（女子旅プレス／modelpress編集部）
ふふ 日光
住所：栃木県日光市本町1573-8
予約電話：0288-25-5122
チェックイン／アウト：15:00～／～11:00
情報：カトープレジャーグループ
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