三代目JSB・NAOTO&山下健二郎、USJハロウィーンイベントのサポーターに就任 “ハリドリ”に楽曲搭載「ラタタライド」も運行
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTOと山下健二郎が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の「ハロウィーン・イベント2020」(~11月8日(日)まで)イベントサポーターに就任した。
昨年「ゾンビ・デ・ダンス」のアンバサダーとしてパークを盛り上げたNAOTOと山下。昨年のハロウィーン・イベントでパーク全体を熱狂の渦に巻き込んだ「ラタタダンス」が、今年は進化版“ソーシャルディスタンス・ラタタ”としてアップデート。リズミカルな音楽に合わせて踊るだけでソーシャルディスタンスが保たれるオリジナルの振り付けを三代目JSBが考案した。ハリウッド・エリアの屋外ステージにて行われる初登場のハロウィーン・ショー「モンスター・デ・ダンス」では、“ソーシャルディスタンス・ラタタ”がゲストにレクチャーされ、最後にゲスト一体となってその場の全員で、距離を保ちながらダンスを楽しむ時間が設けられる。
“ハリドリ”に三代目の楽曲搭載、「ラタタライド」期間限定で運行
また、スリル満点の人気ライドアトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」&「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」に、「Rat-tat-tat」が期間限定で搭載されることが決定。
さらにNAOTO、山下のメッセージを通常ver.とバックドロップver.でそれぞれ収録。ライドがゆっくりと空に昇るなか、聞こえてくる2人の声に気分も上昇し、「Rat-tat-tat」のアップテンポなリズムに合わせて爽快なスピードで空を駆け抜ける体験に、いままでにないスリルとワクワクドキドキを感じられる。
ニューノーマル時代に合わせたUSJのハロウィーンイベント
今年のハロウィーンは、本気のハチャメチャ仮装をした“ミニオン・モンスター”たちが活躍する「ミニオン・モンスターズ・グリーティング」や、ユニバーサル・ワンダーランドにてちょっぴり怖くも可愛いハロウィーン仮装のキャラクターたちが出迎える「ワンダーランド・シーズンズ・ジョイ ~ハロウィーンver~」、さらにキッズゲストを対象に、ポシェットを身につけたパークのクルーへ合言葉を唱えると、パークオリジナル菓子をゲットできる「トリック・オア・トリート」などを開催。
例年のように昼のパレードやホラー系を中心とするアトラクション展開を行うのではなく、ハロウィーン・テイストに彩られたパークで、日頃のストレスを解放できる、安心安全でニューノーマルの時代に即した、今年ならではの新しいシーズナル・プログラムを実施していく。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「ハロウィーン・イベント2020」
期間:2020年9月18日(金)~11月8日(日)
※パーク内での密集回避のため、1日の入場者数に上限あり
情報:ユー・エス・ジェイ
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