ヒルトン東京「マリー・アントワネット-王妃のマスカレード」“耽美な仮面舞踏会”テーマのスイーツビュッフェ

2020-09-04 12:40:46 提供:女子旅プレス

東京・新宿のヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」では、“耽美な仮面舞踏会”がテーマの新作スイーツビュッフェ「マリー・アントワネット－王妃のマスカレード」を、2020年10月1日（木）～11月12日（木）の期間限定で開催する。

“王妃のベッドルーム”で楽しむ秋の新スイーツビュッフェ

現在好評開催中の「マリー・アントワネットスイーツ・オートクチュール」に続く秋の新作スイーツビュッフェ「マリー・アントワネット－王妃のマスカレード」は、秋の一夜、パリで開かれる仮面舞踏会に参加するため、こっそりとヴェルサイユ宮殿を抜け出す王妃マリー・アントワネットに着想を得た内容。

高貴な印象の紫を基調に、豪奢な仮面や宝石、薔薇や香水、ランジェリーが官能的に散りばめられた王妃のベッドルームをイメージした空間で、無花果やザクロ、洋梨などを用いた王妃に捧げるスイーツとセイヴォリー30種類以上と、紅茶をポットサービスにてを楽しめる。

優雅な気持ちを高揚させるスイーツ達

30種を超えるスイーツは、薔薇のムースの中にアプリコットを忍ばせ、ラズベリークリームとメレンゲをまるでおしゃれなウィッグのようにアレンジした「今宵のウィッグ」や、フランスの秋の味覚・クエッチを洋梨のババロアで包み、艶やかなブルーベリーグラサージュを施した「秘めやかなポワール」、サクサクのパートシュクレの上に、ミルクチョコレートクリームと、赤ワインとオレンジでコンポートしたレーズンをトッピングし、王妃の扇子をイメージした「レヴァンタイユ」など、華やかな仮面舞踏会の準備に相応しいスイーツの数々がずらり。

これらのデザートはビュッフェ台から取り分けるセルフサービスではなく、マリー・アントワネットのテーマに合わせて美しく装飾されたスイーツワゴンが各席を巡回し、スタッフによるデザートサービスにて取り分けられる。

ドリンクは、ドイツの高級紅茶ブランド・ロンネフェルト社が贈る秋に相応しい紅茶10種類を含むセレクションを用意。定番の「アールグレイ」や「ダージリン」に加え、バターと砂糖をじっくり煮詰めて作るトフィーの香りをブレンドした「ブラックトフィー」、キャラメルの香りをブレンドした「ルイボスキャラメル」など、香りのよい紅茶がスイーツタイムの高揚感を高めてくれる。（女子旅プレス／modelpress編集部）