宮古島“バナナケーキのモンテドール”本店が一新 “賞味期限15分”バナナジュースも提供

2020-08-10 08:29:00 提供:女子旅プレス

沖縄・宮古島の名物土産・バナナケーキを扱う洋菓子店「モンテドール」の本店がリニューアルし、グランドオープンした。

「モンテドール」は創業40年以上、宮古島を代表する定番土産バナナケーキをはじめ、焼菓子などを扱う洋菓子店。

地元でも長く愛され続ける名物のバナナケーキは、熟成バナナをたっぷり使用。マーガリン・ショートニング・香料不使用で、バターと伝統製法である圧搾にて処理された有機栽培のべに花油を使用することで、べたつかずしっとりした食感に仕上げているのが特徴。

自然な甘さの甜菜糖を使用しており、一口食べると、完熟したバナナ本来のさわやかな香りとふわっと優しい甘みが広がる。

焼きたてバナナケーキ＆“賞味期限15分”のバナナジュース

2020年8月のグランドオープンに伴い、モンテドール名物・焼きたてバナナケーキの提供をスタート。（製造日限定）

また40年以上、バナナの熟成度と向き合ってきた「モンテドール」ならではの、砂糖不使用、“賞味期限15分”のバナナジュースが登場。バナナ本来の味をストレートで楽しむのはもちろん、チョコレートを細かく刻んだトッピング「チョコレートしりしり」でカスタムしても美味しく味わえる。（女子旅プレス／modelpress編集部）