「千成屋珈琲」“ミックスジュース発祥の店”が関東初出店、名物ジュースやフルーツサンド提供

2020-08-06 16:11:07 提供:女子旅プレス

ミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲（センナリヤコーヒー）」が関東初上陸。2020年8月10日（月）、神奈川・ラゾーナ川崎プラザに新店舗をオープンする。

左から：ミックスフルーツサンド￥1,180 、名物『ミックスジュース』Mサイズ￥500 Lサイズ￥730／画像提供：LIFEstyle

「千成屋珈琲」とは

名物『ミックスジュース』Mサイズ￥500 Lサイズ￥730／画像提供：LIFEstyle

「千成屋珈琲」は、大阪新世界の「ジャンジャン横丁」にて初代店主が前身となる果物店を昭和23年に創業したのがはじまり。店主の発案で完熟果物を独自の配合でミキサーにかけ店頭で提供したのがミックスジュースのはじまりと言われ、昭和35年に喫茶店へと業態を変えて「冷コー（アイスコーヒー）」とともに2大看板メニューとなり、今でも“ミックスジュース発祥の店”として親しまれている。

名物ミックスジュースやフルーツサンドなど果物を多用

関東初出店となるラゾーナ川崎プラザ店では、看板メニューの「ミックスジュース」はもちろん、新鮮フルーツとあっさり生クリームを贅沢に使った「ミックスフルーツサンド」、ふわふわエスプーマ仕立ての夏限定「ミックスジュースフラッペ」、口の中でとろける焼きプリンと彩り華やかなフルーツ、レモンシャーベットを添えた「プリンアラモード」などをラインナップ。

食事メニューとして、本店で人気のふわふわの卵で包み込んだ絶品オムライスに新世界名物の串カツをトッピングした「大阪オムライス串カツ付き」や「千成屋フルーツカレー」など純喫茶メニューを用意。

またミックスジュースと並ぶ、「千成屋珈琲」のもう一つの名物・珈琲は3種類。「冷コー」の呼び名で親しまれてきたアイスコーヒーは8時間かけて水で抽出する「ダッチ・コーヒー」で、口当たりが良く深いコクが特徴。ホットコーヒーは香り高い「サイフォン」と、なめらかな口当たりの「ドリップ」で一杯ずつ丁寧に淹れて提供する。

さらに、テイクアウトメニューとしてラゾーナ川崎限定の、ミックスジュースに贅沢にフルーツをトッピングした「ロイヤルミックスジュース」、北海道産生乳ソフトクリームをトッピングした「ミックスジュースフロート」、北海道産純生クリームと贅沢フルーツをしっとりふわふわのスフレ生地で包み込んだ「MIXフルーツロールケーキ」を取りそろえる。（女子旅プレス／modelpress編集部）