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ミッフィーの絵本でおなじみの作者ディック・ブルーナの作品をテーマにしたカフェレストラン「ディック・ブルーナ テーブル（Dick Bruna TABLE）」が、兵庫・神戸に2020年7月17日（金）よりオープンする。

絵本作家・グラフィックデザイナーとして活躍し、生涯で120作以上の絵本を創作してきたディック・ブルーナ。彼の名を冠した「ディック・ブルーナ テーブル」は、本格ワインバルを有するカフェレストラン。ブルーナ作品をテーマにした店舗で、本格的にお酒を提供するのはこれが世界初。
ブラック・ベアやミッフィーなどの作品を随所に配し、ブルーナの絵本の世界へ入り込んだような空間で、飲食やショッピングができる、神戸の新たなランドマークとなる。

カフェ、ワインバル、パーティー…様々なシーンに対応

建物は地上4階建て。フロアそれぞれにコンセプトを持たせており、1階にテイクアウトカウンター、2階はブルーナの数々の作品が誕生したアトリエをイメージしたショップとカフェを設置。
古材の梁や壁の仕上げ、照明など、白を基調とした暖かみのある空間で絵本の世界を満喫できる。
3階にはブルーナが暮らしたユトレヒトの街の老舗カフェをイメージした本格ワインバルがあり、窓に面してテラス風のソファ席を用意。4階はイベントスペースと特別室（VIPルーム）とし、ギャラリーやワークショップ、特別なパーティなど、多目的に利用できる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ディック・ブルーナ テーブル（Dick Bruna TABLE）概要

住所：兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目1-1
営業時間：平日11:00～15:00（LO 14:00）、17:00～23:00（LO 22:00）
土曜日11:00～23:00（LO 22:00）
日・祝11:00～21:00（LO 20:00）
最寄り駅：旧居留地・大丸前駅

情報：フェリシモ

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