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「新しい旅のエチケット」ニューノーマル時代の旅行者が心掛けるべき留意点

新型コロナウイルスによる影響が多方面に及んでいる今。旅はしたくてもなかなか悩ましい日々が続く中で、“ウィズコロナ時代”に旅行をする上で、旅行者1人1人に求められるのが感染予防・対策への心掛け。そんな個々が意識して実践すべき項目をまとめた、旅行連絡会策定の「新しい旅のエチケット」を改めておさらい。

旅行者向け「新しい旅のエチケット」とは?/photo by GIRLY DROP
旅行者向け「新しい旅のエチケット」とは?/photo by GIRLY DROP

「新しい旅のエチケット」とは?



旅行連絡会が策定した「新しい旅のエチケット」は、国土交通省・観光庁の協力のもと、感染リスクを避けながら安全に旅行するための留意点を旅行者視点でまとめたもの。『全体編』では、旅行時における基本的な留意事項に加え、移動、食事、観光施設、宿泊、ショッピングと、旅先で想定される各シーンごとに心がけるべきエチケットが全40項目に渡りまとめられ、すべて川柳形式で紹介されています。
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
具体的には「旅先の状況確認、忘れずに。」「マスク着け、私も安心、周りも安心。」という基礎的な内容だけでなく、「おみやげは、あれこれ 触らず目で選ぼう。」「屋外でのびのび満喫、ニッポンの自然。」「すいた時間・場所を選んで安心観光。」など、必要以上の接触や“密”を避けた観光を推奨する時代に沿った項目も並びます。

「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
『交通編』『観光施設 ショッピング編』『宿泊編』と旅行中の各シーンごとに気を付けたいエチケットを深掘りしたものも公開。『交通編』では、「向き合えば、話が弾む、飛沫舞う。」「楽しくも、車内のおしゃべり控えめに」と、乗客同士の距離が比較的近い公共交通機関での周囲に配慮した過ごし方を指南。
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
「新しい旅のエチケット」/参照元:旅行連絡会(協力:国土交通省・観光庁)
『観光施設 ショッピング編』では、人気観光地での人込みを避けるための予約を推奨する「予約とり、並ばずスムーズ楽しい観光。」や、つい感情が高ぶってしまうシーンを想定した「盛り上がれ!叫べ、歌え、心の中で。」という理想の振る舞いの仕方が。『宿泊編』では、客室滞在中のこまめな換気、そして入浴前後にもマスクを着用し、浴場では会話を控え、静かに入浴することが推奨されています。

ニューノーマル時代に旅へ出るということ



新型コロナウイルスの影響により、これまでとは私達の日常生活もがらりと変化してきました。あらゆる場所で手の除菌や検温が行われ、夏本番を迎えたこの時期でも、外出時にマスクを着用して街を行き交う人々。そんな今までの日常には想定できなかった光景が“当たり前”のものとして受け入れられはじめています。
photo by GIRLY DROP
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ニューノーマルな日々の中で、旅の価値観が変化し、旅行自体の必要性が問われる今。あらゆる影響や可能性を考慮し、夏休みに入っても、旅行を手放しで楽しむ気持ちになれないという意見の方も多くいらっしゃるはずです。

観光庁が発表した「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」によると、2020年5月の国内旅行の総取扱額は、対前年同月比96.6%減の81億7560万円と、前年と比べてわずか3.4%に留まり大幅なマイナスを記録しました。

外出を控えることが感染拡大を食い止めることにつながる一方で、個々が再び旅行をすることで、国内旅行需要の活性化、および旅を通じた全国各地での地域消費促進へ繋げ、前例のない苦境に立たされている全国各地の宿泊施設、観光施設、土産店や飲食店など、多くの観光産業従事者を支援し、地域経済の再活性へと繋げていくことにもなります。

その点を考えると、通常なら夏季休暇という最大の旅行シーズンを迎えるこのタイミングで、感染拡大防止のための正しい知識と、新たな旅の習慣を学び、実践することを前提に、政府、自治体の発信する日々の最新情報に耳を傾けながら、制限の範囲内で旅行を検討するのもひとつの選択肢。
photo by GIRLY DROP
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「新しい旅のエチケット」にも「だいじょうぶ、観光地はいつでもあなたを待ってます。」という文言がある通り、旅行をするかどうかの最終判断や時期はもちろん個人の判断にゆだねられます。

もしもこのタイミングで旅行へ出かける際は、ニューノーマルな旅の新スタンダードを示す「新しい旅のエチケット」の内容を十分に理解し、毎日の体温チェック、マスクの着用、こまめな手洗いの実践、移動中をはじめとするソーシャルディスタンスの実践など、基本動作を怠らず、自分自身はもとより、他者への配慮を忘れずに、安心・安全に楽しめる旅の実現に繋げていきたいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】
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