都心から約1時間!軽井沢で遊びと仕事の両立が叶う 時代が求めた新ホテルの魅力
日本有数の避暑地、軽井沢に新しくオープンするホテル「TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN(TWIN-LINE HOTEL 軽井沢)」(2020年7月3日開業)。軽井沢駅から徒歩7分という立地環境の良さもさることながら、近場でリフレッシュしたい時の小旅行先に、もしくは普段と環境を変えてリモートワークやワーケーションの場として活用したい時、そんな“遊びと仕事の両立”という時代が求めるニーズを反映させたホテルなんです。いつか訪れたい最新ホテルの魅力を、周辺のおすすめ観光情報と併せてご紹介します。
軽井沢観光で外せない!おすすめスポット2つ
東京から新幹線で約1時間強。雄大な高原と夏でも冷涼な気候に恵まれ、避暑地として愛され続ける軽井沢。観光客で賑わう軽井沢銀座商店街やアウトレットモールがある一方で、山岳地帯特有の環境で自然の迫力やその美しさを実感できたりと、商業と自然の魅力がバランスよく共存する人気観光エリアです。
県境をまたぐ移動自粛が解除され、ニューノーマル時代の旅の形として、近距離にあるまちの魅力を再発見する国内旅行の価値が改めて見直されている今。旅先でしか得られない感動や癒しを求めて、まずは首都圏からのアクセスも容易な軽井沢のような近場の行楽地から、旅行再開を検討してみませんか。
そんな軽井沢を観光する際にまず外せないのが、言わずと知れた人気スポット「白糸の滝」。軽井沢を訪れたことがなくても、名前だけは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
高さ3m、幅70mの湾曲したこの滝は、絹糸のような水が幾重にも流れ落ちているように見えることからその名がつけられました。新緑輝く春~夏はひんやりと涼やかな空気が気持ち良く、紅葉や冬の季節も趣きのある景観を楽しめます。
また「ムーゼの森」という、軽井沢絵本の森美術館、エルツおもちゃ博物館・軽井沢の2つの施設と、ランドスケープデザイナーのポール・スミザー氏が手掛けた庭園・ピクチャレスク・ガーデンで構成されるミュージアムパークもおすすめ。
近現代に活躍する作家の絵本や関連資料を展示する美術館とドイツで職人が手作りした木工おもちゃを展示する博物館、どちらも年齢問わず幅広い世代が一緒に楽しめる展示内容で、物語の世界にでてきそうな建物自体の雰囲気もとても素敵。季節ごとに企画展も開催しており、大人と子どもの知的好奇心をくすぐってくれる場所です。
せっかく軽井沢に来たなら、自転車をレンタルして森の中に整備されたサイクリングコースを巡ってみるのもひとつの手。澄んだ風を胸いっぱい吸い込みながらペダルをこぐだけでも良い気分転換になるはずです。
感性を刺激するホテルで日常から離れ自由な時間を過ごす
心身を癒やす高原リゾート・軽井沢に滞在するなら、最寄駅から気軽にアクセスできる立地の良さはもちろんのこと、心地よさとデザイン性も兼ね備えたホテルを選びたいところ。そんな欲張りな条件を満たした「TWIN-LINE HOTEL 軽井沢」は、気軽な小旅行+リモートワーク・ワーケーションの場として、仕事とプライベートを両立させることができる、新しい形のライフスタイルホテル。
ナチュラルトーンでまとめたコンパクトで居心地よく過ごせる客室に加え、レストラン、バー、デリ、スーベニールショップ、ラウンジ、洗濯機を完備。館内の随所をこだわりのグラフィックアートやインテリアが彩ったデザイン性の高い空間が、非日常感を一層演出してくれています。
近年ホテルに対してのニーズが多様化する中、「TWIN-LINE HOTEL軽井沢」が目指したのは仕事も遊びも共に叶えられる環境づくり。
自然豊かな環境に身を置き、ホテルという非日常空間でリフレッシュしたい時、自宅や職場と違う環境でリモートワークに励むことができる場所を求める時、2つの対比する理想を叶えてくれるホテルなんです。
ネット環境もばっちり!休暇でも仕事でも快適に心地良く過ごせる客室
客室は全5タイプ・計51室。ツイン仕様、ダブル仕様、コネクティング仕様、愛犬同伴可能なワンちゃんルームまで、用途に合わせて選べる様々なタイプを用意しており、疲れを癒してくれる寝心地いいベッドと遊び心溢れるインテリアやアートで装飾されたウッディー調の空間で、自宅のように心地よく寛ぐことができます。
全室無料Bluetooth、Wi-Fi環境も整っているので、音楽をかけて寛いだり、PC作業に集中したい時にもうってつけ。大きな窓から自然光が降り注ぎ、窓に映る木の影が目にうつり、リラクゼーション効果もばっちり。
うっかり忘れがちな各種充電器とヘアアイロンも無料レンタルがあるので、最小限の手荷物だけでふらっと身軽に滞在できるのも嬉しいところ。
遊びと仕事、2つのニーズに応える「TWIN-LINE HOTEL 軽井沢」
ゲスト同士の交流の場、リモートワークの場、2つの役割を果たすシェアラウンジ
「TWIN-LINE HOTEL 軽井沢」がホテル全体を通して提案するのは“シェアする過ごし方”と“プライベートな過ごし方”。滞在中、24:00まで利用できるフリースペースとして終日開放されている2つのラウンジスペースは、遊びと仕事、両方のニーズに応える役割を担う、象徴的な存在です。
ラウンジスペースのひとつ、吹き抜けで解放感のあるソファーラウンジは、中央の暖炉をぐるりと囲むように配置された大きなソファーで寛ぎながら、その場に集ったゲスト同士で情報や体験を共有できるコミュニケーションを育む場所。
情報や空間をシェアするラウンジがある一方、ひとりの時間を愉しんだり、普段と気分を変えて考え事や作業をしたい時のために、ロビーラウンジ(フリーテーブルエリア)も用意。テーブルごとにコンセントも設置してあるので、リゾートテレワーク目的で滞在する方にうってつけ。
人の気配を感じながらいつもと違う環境で刺激を受けながら作業に集中することで、いつもより仕事も捗るかもしれません。
スペイン王室御用達レストラン「ホセ・ルイス」でここだけの絶品料理を堪能
「TWIN-LINE HOTEL 軽井沢」の他のホテルにはない大きな特長として、創業1957年からスペイン・マドリードで愛されてきた老舗レストラン「ホセ・ルイス」の世界初となるリゾート型レストランがオープン。
「ホセ・ルイス」の日本国内における店舗は現在、渋谷と軽井沢のみ。「ホセ・ルイス軽井沢」では、信州野菜をふんだんに使い、軽井沢限定のお料理やワインを、宿泊客以外も朝・昼・夜いつでも愉しめます。
メニューは「トリュフのたっぷりのスフレトルティージャ」「ローストフライドチキン」「本日のパエリア」といった本場仕込みのアラカルトをはじめ、軽食やちょい呑みのお供にぴったりのデリやピンチョス、デザートまで豊富にラインナップ。
中でもイチオシは、「軽井沢限定ふわとろ卵のホセ・ライス」。ズワイガニたっぷりのスフレトルティージャをまとった魚介のパエリヤは魚介の旨味が濃厚で、信州ワインとも好相性。レストランとデリの2つを基軸にした信州×スパニッシュの融合を、ぜひ滞在中に一度ご賞味あれ。
非日常的な環境で、仕事もプライベートも充実した時間を過ごそう
近隣旅行への需要が高まり、ワーケーションに対してのニーズも広まりつつあるこのご時世。週末の小旅行に、はたまた仕事と休暇を兼ねたワーケーションの拠点として。「TWIN-LINE HOTEL 軽井沢」では、日常を離れて心身を休めながら、休暇と仕事を両立できる環境づくりを行っています。
居心地の良さを追求した空間と、ここでしか味わうことのできないスペイン料理を堪能してリフレッシュした後は、帰路につく前に、スーベニールショップにあるホテルオリジナルタンブラーやTシャツなどのグッズをチェックするのも忘れずに。ホテル内で使われているマグカップなど気に入ったものがあればここでお土産に購入できるので、旅の思い出をぜひ日常へ持ち帰って。
またゲストに向けてBEAMSのお洒落な電動自転車の貸し出しもしているので、自然いっぱいの軽井沢をサイクリングがてら、散策へ出かけてみて。
今すぐではなくても、いつか軽井沢を訪れるタイミングがきたら、ぜひあなたの理想の用途で「TWIN-LINE HOTEL軽井沢」を利用してみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:カトープレジャーグループ
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TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN(TWIN-LINE HOTEL 軽井沢/トゥインラインホテル軽井沢)
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-11
電話番号:0267-42-2121
料金:2名1室朝食付き¥26,400(税込)~
IN/OUT 15:00 / 11:00
アクセス:電車 JR軽井沢駅北口より徒歩7分
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※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。