スタバ、首都圏など5都道県でも店内利用を再開へ
スターバックス コーヒー ジャパンは26日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道の5都道県でも、5月27日(水)より店内客席の利用を再開することを発表した。
同社では、新型コロナウイルス対策のため臨時休業していた全国約1200店舗のうち、約850店舗で5月19日より段階的に営業を再開。そのうち首都圏など緊急事態宣言を継続していた8都道府県は、テイクアウト限定で対応していた。5月25日以降、京都、大阪、兵庫では既に店内利用を再開していたが、5月27日から新たに、北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県でも店内利用が可能に。プリンチ 代官山 T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りも対象となる。
当面は短縮営業となり(店舗によって異なる)、店内における主な安全対策として、飛沫防止ガードの設置や非接触型決済の推奨、ソーシャルディスタンスを保ったレジ列や席配置などを実施していく。(modelpress編集部)
情報:スターバックス コーヒー ジャパン
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