【東京】“ベトナム流サンドイッチ”バインミーの専門店3選
ここ数年で、一気に専門店の数を拡大しているベトナム生まれのサンドイッチ「バインミー」。薄切りパンの代わりにバゲットパンで肉や野菜をたっぷり挟んだ、ヘルシーで具沢山なファストフードのことです。今回は東京都内で話題のバインミーを味わえる専門店を3つピックアップ。
バインミートーキョー(外苑前)
東京・外苑前に2020年3月にオープンした「バインミートーキョー」は、日本初のグルテンフリーバインミー専門店。
「おいしくて、ヘルシー」をコンセプトに、グルテンアレルギーの方でも安心して食べられる“米粉100%”のオリジナルフランスパンを開発し、調味料もグルテンフリーのものを使用。
シャキシャキの新鮮野菜や香味野菜、チキンを使ったお食事系だけでなく、自家製ピーナッツバターのスイーツ系も。米粉パンと具材との相性も考慮して改良を重ね、外はカリッと、中はモチっとした食感も美味しいバインミーを提供しています。
■バインミートーキョー店舗情報
住所:東京都渋谷区神宮前3-1-25 コーポ外苑サイド1F
営業時間:11:30~19:00(店舗L.O.18:00)
電話番号:070-4142-0868
外苑前駅3番出口より徒歩5分
バインミーバーバー(下北沢)
下北沢に「バインミーバーバー」は、本場ベトナムの味さながらの原材料にもこだわったバインミーを、テイクアウトメインで提供するバインミー専門店。
レシピ担当者が、ベトナムでバインミーの屋台を経営していた母親からレシピを引き継ぎ、現地の味を再現。ほとんどの材料は本場のものを使用し、こだわりの本格派バインミーを提供しています。
バインミー専用のパンもベーカリーの方と一から作り、衣がカリッとして香ばしく、中身も軽く口に入れると甘味が広がる、サクサクふわふわの美味しいパンを開発。具材もチキンフレーク、サイゴン風自家製ハム、豚肉とレバーペースト、ベジタリアン向けの豆腐など種類豊富。
バインミー以外に、ベトナムのローカルスイーツ・チェーやベトナムコーヒー、黒糖タピオカミルクティーなどのアジアンドリンクも充実しているので、とことんベトナム気分に浸れます。
■バインミーバーバー
住所:東京都世田谷区北沢2丁目27-8
バウハウス101号
TEL 03-6804-8967
営業時間 11:00〜20:00
パテ・ド・バインミー(三軒茶屋)
「パテ・ド・バインミー」は2020年4月、三軒茶屋のフードホール「FORT MARKET(フォートマーケット)」内にオープンしたばかりのバインミー専門店。
ビストロシェフ特製の濃厚パテと桃の香りの華やかなジンジャー、オリジナルのパクチーソースとなますを、小麦粉・米粉・大豆粉を主原料に水分量にもこだわり、24時間発酵させてから焼き上げるもちもちの“MALUパン”、またはパリっとした食感のフランスパンで挟んだ、こだわりのバインミーを提供。
どちらも気になるという方のために、ビストロとパン職人、両者のこだわりが詰まった2つのバインミーを食べ比べできるセットも用意しています。
■パテ・ド・バインミー
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-24 サンタワーズA 2F
営業時間:月曜日~日曜日11:00~15:00
普段食べているサンドイッチとは一味ちがう、ベトナム流のサンドイッチをテイクアウトして、おうちでカフェ気分を楽しんでみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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