「星野リゾート トマム」巨大牧草ベッドや牛乳飲み比べなど季節限定アクティビティ実施
北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」では、2020年春から夏にかけてファームエリアにて、搾りたて牛乳の飲み比べ体験、牧草ベッドやハンモックの設置など、この時期の北海道ならではのアクティビティを実施する。
自然豊かな「星野リゾート トマム」で牛たちと触れ合う
2020年4月28日~6月30日の期間は、ホテル敷地内のファームエリアで飼育している牛を間近に感じながら、牛の習性や特徴、個体による牛乳の味の違いなどを学ぶことができるアクティビティ「モーモー学校」を実施。
毎日、愛情を込めて牛の世話をしているガイドと共に、実際に牛の放牧や牛追いを行うほか、この時期にしか味わえない、牛の個体別によって味の特徴が異なる「トマム牛乳」飲み比べを体験。
飲み比べで使用するグラスは、一頭一頭の牛が描かれた牛乳ビンに脚がついたオリジナルのミルクグラス。これはワインのテイスティンググラスを真似てこの形を採用した。開放感のある空間と自然に囲まれ、牛が近くで放牧されている環境で、牛乳の味の違いを感じ、その時期だけの牛乳を楽しめる。
雄大な草原の牧草ベッドから北海道らしい景色に浸る
また夏のファームエリアに7月1日より、牧草で作られた巨大な「100人牧草ベッド」が新たに登場。
牧草ベッドの全長は60メートルあり、100人がくつろげるほどの大きさ。牧草のふかふかとした感触や優しい香りを感じるベッドに寝転がって、放牧されている牛がのんびりと歩いたり、草を食んだりする、北海道らしい風景に包まれながらゆったり時間の流れに身を任せることができる。
この他に、ファームエリアでは本物の羊を数えながら昼寝を楽しめる「羊とお昼寝ハンモック」や、実際に葉に文字を掘ったハガキを投函できる「ヤギの郵便屋さん」も楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
星野リゾート、2020年までにハワイや沖縄で8施設の新規運営をスタート
星野リゾート トマム
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
情報:星野リゾート
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