夜のシンガポールのビーチがアート空間に!「マジカルショア」は幻想的な光の魔法にかかる新名所
シンガポール初の常設型インタラクティブランドアート「マジカルショア(Magical Shores)」がセントーサ島のシロソビーチに誕生した。毎晩午後7時30分より年中ライトアップを楽しめる。
シンガポールに新たな夜の観光名所が誕生
「マジカルショア」は、シロソビーチ一帯を400mに渡って鮮やかな光や霧で演出する最新のナイトアートイベント。島のナイトシーンを盛り上げるべく2020年1月より常設され、午後7時30分から午後10時30分まで年中開催している。
セントーサ島は、市街中心地にあるビジネスやショッピングエリアからも15分以内の距離に位置する、シンガポール屈指のリゾート地。この「マジカルショア」は、シロソビーチ周辺の天候や気温などの環境状態のビッグデータや、ビーチにおける人々の活動具合をAIがリアルタイムで解析し、毎日毎時、演出が変化。砂浜をキャンバスに繰り広げられる光と音の調和が、自然本来の美しさを際立たせる。
この人間と動きと連動し変化する2つのインタラクティブエリアには「生命の循環」が描かれ、銀河の爆発から始まり、躍動するマグマ、激しい雨、そして生命が育まれ、その後再生を繰り返す様子を表現している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ワントゥーテン
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