あしかがフラワーパークで500万球イルミ「Flower Fantasy~光の花の庭2019~」新作も公開
栃木県足利市のあしかがフラワーパークのイルミネーションイベント「Flower Fantasy~光の花の庭2019~」が、2020年2月6日(木)まで開催中。今年は500万球を超えるイルミネーションで園内がカラフルな輝きに包まれる。
“4年連続1位”人気イルミネーション「Flower Fantasy~光の花の庭」
2017年10月には、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに「日本三大イルミネーション」に認定され、また、(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「イルミネーションアワード」において4年連続でイルミネーション部門ランキング全国第1位を獲得した人気イルミネーション。
2019年は新作イルミネーションも追加
2019年より、新作イルミネーション「光のふじのはな物語」が初公開。4月中旬から5月中旬にかけて園内にある、うす紅藤(さくら色)、大藤(紫)、白藤(白)、きばな藤(黄色)の4色の藤が、まるで絵巻物のように移ろいながら咲く姿を表現したイルミネーションで、水面に映りこむ姿も幻想的だ。
また今シーズン中は、光と花のコラボレーション(光とアメジストセージの融合:11月2日~11月中旬)、フラワーパークのクリスマス(クリスマスファンタジー:11月下旬~12月下旬)、ニューイヤーイルミネーション(光と冬咲きボタンの競演:1月1日~2月6日)と3つのテーマを設定。500万球を超える煌びやかな光で人々を魅了する。
また、この他の注目スポットとして、まるで春の藤を見るかのように、咲き始め~満開~舞い散るまでのストーリーを光の演出で見事に表現した「奇蹟の大藤」、35,000本の光の花畑に囲まれた「フラワーキャッスル」、睡蓮の花が水辺に咲き誇る様子を表現した「光の睡蓮」、バラをイメージしたイルミネーションがパノラマに広がる「光のバラ園~ハピネスガーデン~」など、SNS映えするフォトジェニックな空間演出で園内が埋めつくされる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
Flower Fantasy~光の花の庭2019~概要
開催期間:2019年11月2日(土)~2020年2月6日(木)
住所:栃木県足利市迫間町607
点灯時間:16:30~21:00(土日祝は21:30まで)
入園料金:大人1,000円、子ども500円(子供は4歳~小学生まで)
休園日:期間中は2019年12月31日(火)のみ
情報:足利フラワーリゾート
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