USJで“ハリポタファン感謝ナイト”ファン熱望の魔法界での一夜限定イベント開催
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは10日、一夜限りのイベント「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターファン感謝ナイト」を開催した。
2014年の華々しいオープンから5周年を迎えた、『ハリー・ポッター』シリーズを舞台にしたエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」ファンの声から誕生した、ファンによるファンだけの今回の感謝イベント。ゲストの夢を募るかたちで初めて実施した「ユニバーサル・ドリーム・キャンペーン」において、ファンから「魔法界を、魔法使いだけで楽しみたい!」という声が多く届いたことをきっかけに、閉園後のパークを舞台にハリー・ポッターの世界を愛するファンを対象にした、ファン感謝イベントが実現した。
500名の“魔法使い”ゲストが集結
この日、本来であればクローズする夜9時に、同エリアには魔法使いの装いに身を包んだゲストたち500名が続々と集結。見渡す限り魔法使いでいっぱいになった光景は、まさに原作で表現されたままの“あの”魔法界さながら。
この時季限定のハロウィーン装飾に包まれ、より特別感が高いホグズミード村で、ゲストらはアトラクション体験はもちろん、バタービールや魔法の杖を使った魔法体験など映画で出会った情景そのままに、魔法使いになりきって非日常を体験。
全国から多くの応募が殺到した中から、幸運にも選ばれたファンたちは、グリフィンドールやハッフルパフなど寮ごとの制服に身を包んでパークへ来場。
圧倒的な世界観が広がる魔法界での貴重な時間を、なんとか写真や動画に収めようと、夢中になって撮影する姿があちこちで見られ、一夜限りのエリア貸切体験を心の底から楽しんでいる様子だった。
5周年を迎えた「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」
5周年を迎えても、なお新しい魔法体験が展開される「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、「大魔法祭」と称して、今年4月を皮切りに5周年ならではの体験を、ファンへ届けてきた。
その締めくくりとして、スペシャルな冬季限定エンターテイメント「ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~」が 2019年11月8日(金)からスタートする。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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