「おっさんずラブ」続編舞台ロゴ入り特別機「OSSAN’S LOVE JET」Peachが運航
27日、俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系連続ドラマ『おっさんずラブ』の続編として、11月2日より『おっさんずラブ-in the sky-』(毎週土曜午後11:15~0:05)が放送されることが発表された。本作の撮影協力を行う航空会社Peachでは、特別機「OSSAN’S LOVE JET」を運航する。
モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡って繰り広げられる、おっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、東京ドラマアウォード作品賞グランプリ、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞6冠、世界Twitterトレンドで1位獲得など、社会現象を巻き起こした『おっさんずラブ』。この夏には待望の劇場版が公開され、167万人・興収22億円を突破(9月24日現在)。現在も大ヒット上映中、全国で応援上映なども繰り広げられ、“OL(おっさんずラブ)旋風”を巻き起こしている今作の新シリーズがこの秋放送される。
物語の舞台は、大地から空へ。まったく新しい舞台で繰り広げられるのは、in the skyになっても初志貫徹で“王道恋愛ドラマ”。“恋”とは、“人を好きになる”とは、どういうことなのか?愛のカタチを改めて問う、笑って泣ける、おっさん同士の究極のピュアラブストーリー。今回、航空会社『Peach』の撮影協力のもと、航空業界が舞台となる。
ドラマ舞台の航空会社はPeachがモデル
続編の舞台は、Peachをモデルにした架空の航空会社「天空ピーチエアライン」。田中が演じるのは主人公の春田創一。35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)。吉田鋼太郎は春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を演じ、シリーズ初参戦となる千葉雄大が、黒澤とペアを組む副操縦士(コーパイ)の成瀬竜、戸次重幸が熱血でストイックな職人肌の整備士・四宮要を演じ、続編でも様々な人間模様が描かれていく。
Peachでは、客室乗務員、パイロット、整備士の働くシーンなど航空会社のリアリティを表現できるよう、続編の台本の一部を監修するほか、Peachの実機を使用した臨場感あふれるシーンの撮影に全面協力。
さらに、ドラマの放送期間中、Peachの飛行機(1機)の前方付近に「天空ピーチエアライン」のロゴを施した、特別機「OSSAN’S LOVE JET」を運航するほか、番組オリジナルグッズの販売なども予定しているという。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:Peach Aviation
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