「牛乳屋さんのソフトクリーム」から新作フロート3種 美味しさ広がる新トッピングも
東京・阿佐ヶ谷のソフトクリーム店「牛乳屋さんのソフトクリーム」から、新メニューとしてクリームソーダ、ミルクフロート、コーヒーフロートの3種類のフロート、さらにナッツ、白玉、チョコソース、マンゴーソースの4種類のトッピングが、2019年8月4日(日)より登場する。
新作フロート&トッピングで美味しさ広がる
新メニューのフロートは、クリームソーダ、ミルクフロート、コーヒーフローの3種類。そのひとつであるクリームソーダに採用する「炭酸水」は、店内の炭酸メーカーで製造。昔ながらのメロンソーダに欠かせない定番の赤いチェリーを乗せ、乳白色のクリームとのコントラストが効いたビジュアルに仕上げた。
また、ミルクフロートは当店ソフトクリームの原料の牛乳と同様、パスチャライズ殺菌を採用した牛乳を使用した、牛乳屋ならではの牛乳好きにはたまらない一品。まろやかな苦みとソフトクリームが持つ甘みを合わせて味わうにはコーヒーフロートがおすすめだ。
また新作トッピング4種は、白玉・ナッツを70円、チョコ・マンゴーソースを50円で提供。(全て税込)ソフトクリームの新しい魅力を引き出すそれぞれの風味や食感を楽しめる。
牛乳屋が作るソフトクリーム店「牛乳屋さんのソフトクリーム」
1940年の創業から79年もの長きに渡り、阿佐谷で牛乳屋を営む「宮野乳業」の3代目、宮野雄一朗氏が店主を務める「牛乳屋さんのソフトクリーム」は、青梅街道沿いにある宅配牛乳店「宮野乳業」店舗の一部をコーナー化し、今年3月にオープン。
看板メニューのミルクソフトクリームはやわらかな口当たりが特徴で、カップ430円、コーン430円、ワッフル460円、グラノーラ490円(全て税込)の4種を取りそろえている。
ソフトクリームの原料の約80%には、牛から搾ったままの脂肪球の状態を維持するためホモジナイズド処理を行わない 「ノンホモ」かつ、生乳の風味や栄養を出来るだけ損なわないよう殺菌温度の影響を極力避けるため、パスチャライズ殺菌を採用した牛乳を使用。
牛乳屋ならではの発想から生まれたオリジナルレシピにもとづき、生乳の風味豊かでなめらかな口当たりのソフトクリームを実現している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
牛乳屋さんのソフトクリーム店舗情報
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-10-3
営業時間:平日11:00~18:00/土日祝11:00~18:30
定休日:不定休
情報:宮野乳業
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