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「葉山うみのホテル」温泉付新ホテルが開業、海を感じる洗練デザイン

「葉山うみのホテル」温泉付新ホテルが開業、海を感じる洗練デザイン

24日、神奈川県葉山町の森戸海岸沿いに新ライフスタイルホテル「葉山うみのホテル」が開業した。

ゲストハウスとホテル客室がひとつになった「葉山うみのホテル」



葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
都心から車で約一時間、うみと山に囲まれた自然豊かな葉山の森戸海岸沿いに位置する「葉山うみのホテル」は、元々ビールメーカーが所有していた研修施設を、ホテル・ゲストハウス・カフェの複合施設へコンバージョンした宿泊施設。
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
1階、5階、6階の3フロア構成で、ホテルからは森戸海岸や江ノ島、晴れ渡る日には天城山脈など伊豆半島の山々、遠く富士山まで眺めることが出来る、自然豊かな葉山らしいロケーションが魅力だ。

どこにいても海との繋がりを感じるロビーフロア



1階のレセプション兼ロビーラウンジには、『サンドバー』と名付けたカフェバーを併設。

葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
山の海岸で拾い集めた流木や、石、砂、麻などの自然のオブジェをあしらった、シャビーな色調で統一され、吹き抜けの明るくやさしい雰囲気に包まれながら、ホテルオリジナルブレンドコーヒーやクラフトビール、旬の新鮮な三浦野菜を使ったこだわりの料理を気軽に堪能できる。

1階:女性専用スペースもあるゲストハウス



Bunk room/画像提供:S.H.ホールディングス
Bunk room/画像提供:S.H.ホールディングス
1階の共用ゲストハウス『Bunk room』には、深海をイメージしたコンパクトなカプセルタイプの客室を用意。幅120cmの快適に過ごせるベット、共用の水廻り、各種アメニティに加え、収納やラック、貴重品が収納できるセキュリティーボックスなどの機能性も充実。

女性専用スペースもあり、宿泊者限定の温泉やシャワーブースも利用可能と、コンパクトながら使い勝手の良さにこだわっている。

5階:海を感じるインテリアを誂えたホテル客室



Ocean superior/画像提供:S.H.ホールディングス
Ocean superior/画像提供:S.H.ホールディングス
5階は、プライベート感のある個室の客室を計20室配置。

ひきこまれるような水平線をずっと眺めていたくなる、大きな窓のスイートルームや、海に面した畳のあるタタミスーペリア、天井高3m、開放感のあるオーシャンスーペリア、ダブルサイズベッドを配置したコンパクトな客室まで、滞在期間や目的にあわせて選べる5つのタイプを用意。
Tatami superior/画像提供:S.H.ホールディングス
Tatami superior/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
すべての客室に、海にまつわるインテリアやアートを設えている。

最上階:夕日と海を眺める極上温泉



葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
そして最上階には、目の前にオーシャンビューが広がる人工温泉を開設。大浴場「Enoshima」と小浴場「Morito」の2種があり、水平線へゆっくりと太陽が沈み茜色に染まっていく夕暮れ時の美しさは圧巻。葉山の絶景と温泉というダブルの癒しを楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

「葉山うみのホテル」施設概要



住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内251-1 
交通:JR横須賀線「逗子」駅より車で7分、バスで約10分(京急バス清浄寺バス停下車)
客室構成 :ホテル20室(ダブル14室、和室4室、ツイン1室、スイート1室/13.75平米~47.4平米)
Bunk room(ゲストハウス)41室/女性専用17室、混合24室/4平米)
フロア構成:1F、5F、6F
付帯施設:Reception/SAND BAR/うみテラス/ライブラリ/Horizon Onsen/シャワーブース


【Not Sponsored 記事】
葉山 うみのホテル/画像提供:S.H.ホールディングス
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