台湾発ティースタンド「蜷尾家（ニナオ）」十番＆池袋に連日オープン　約110種類からセレクト

2019-07-04 18:24:58 提供:女子旅プレス

東京・三軒茶屋に日本第1号店を構える、台湾発ソフトクリーム&ティースタンド「蜷尾家／NINAO（二ナオ）」の第2号店が2019年7月18日（木）麻布十番に、第3号店が19日（金）ルミネ池袋にそれぞれオープンする。

東方美人茶フロート、台湾青茶フロート／画像提供：株式会社マッシュホールディングス

台湾発ソフトクリーム＆ティースタンド「二ナオ」とは

「ニナオ」は2012年に台湾・台南にオープンしたソフトクリーム＆ティースタンド。約110種類あるソフトクリーム、ジェラートのフレーバーから、数種類を日替りで提供するというスタイルと「スッキリと甘い=“スキアマ”」なフレーバーで人気を集める。

夏季限定で日替りフロートが登場

国内店舗の新オープンを記念して、夏季限定で日本だけのメニュー「お茶フロート」が登場。

ソフトクリームと同じフレーバーの中国茶や台湾茶を使ったゼリー入りで、トッピングには茶葉をナノ状にした粉末と人気のタピオカを使用している。

日本限定フレーバーとして開発された「東方美人茶」のソフトクリームを使ったフロートは、紅茶に近い甘く爽やかな味わい。

「台湾青茶フロート」は、フレッシュな香りと甘みを感じることが出来る茶葉を使い、お茶ソフトクリームのビギナーでも馴染みやすい味わいのフロートになっている。

店舗限定のフレーバーも

麻布十番店オープン記念新フレーバーピスタチオ／画像提供：株式会社マッシュホールディングス

ルミネ池袋店オープン記念新フレーバービスケット／画像提供：株式会社マッシュホールディングス

また、各店舗をイメージした新フレーバーも登場。

麻布十番をイメージしたフレーバー・ピスタチオは、自家製のミルクベースに濃厚なピスタチオをあわせた贅沢な一品。甘いソフトクリームにぴったりのほろ苦ビスケットを使用したフレーバー・ビスケットは池袋をイメージしている。

「常に新しい」をコンセプトにする「ニナオ」。7月24日（水）からは、いつ訪れても飽きずに楽しめるよう全店でフレーバーを日替りで提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）

日本限定メニュー「お茶フロート」

販売期間：各店オープン～2019年10月1日（火）
販売フレーバー：麻布十番店東方美人茶、ルミネ池袋店台湾青茶
※2019年7月24日（水）から各店1種類ずつ日替りフレーバーにて提供
※2019年7月23日（火）まではオープン記念として同じフレーバーでの提供

・東方美人茶フロート 640円（税込）
・台湾青茶フロート 640円（税込）