“令和最初の夏”どこ行く?タイ・韓国・シンガポールで絶対オススメのスポットを旅好きインスタグラマーが紹介
梅雨が明けたらもう夏はすぐそこ!“令和最初の夏”となる今年は、一般的なお盆休みとされる4日間に加え、山の日、振替休日、そして土日も合わせると最大で9連休という人も…。そろそろ予定、決まっていますか?
夏のシーズンは、国内でも花火やフェス、BBQと楽しいイベントが盛りだくさん。旅行だけにスケジュールを割くのはちょっともったいない気もしますよね。そんなフットワークの軽い女の子たちにオススメなのが、近場のアジアへの女子旅。“令和最初の夏”をより一層充実したものにすべく、今回は、旅を愛するインフルエンサーの渡辺由布子さん、高井香子さん、高木絢子さんの3名が集まる女子会に潜入し、女子旅エリアとして特に人気の『タイ』『韓国』『シンガポール』で、絶対に行くべきオススメスポットを聞いてきました。これから女子旅を計画する人はぜひ参考にしてみて下さいね!
タイに行くならサムイ島まで足を延ばして心身ともにデトックス!
渡辺由布子さん:友達と旅行に行くなら私は断然、タイがオススメだな。定番の夜市をプラプラしたり、クラブで遊んだりアクティブに過ごしたいならバンコクに滞在するのがいいと思う。バンコクで絶対にはずせないのが、“チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット”。地下鉄のカンぺンペット駅周辺で週末だけ開催されるマーケットなんだけど、かわいいアジアン雑貨のお店や洋服屋さんとかがずらーっと並んでるの。このハット(1枚目の写真)も、このマーケットで買ったんだけどプチプラでおしゃれな掘り出しモノが結構あるんだよね。
タイは地下鉄も通っていてちょっとした移動なら地下鉄の方が便利かも。もし滞在期間が3日以上あるなら、バンコクから飛行機だと1時間弱で行けるサムイ島まで足を延ばしてみて!サムイ島では、話題のエコナチュラルリゾート“シックスセンシズサムイ”がオススメだよ。ここは、自然との共存をテーマにしていて、建物全体がナチュラルな感じなの。自家製のオーガニックな野菜や卵を使った料理が人気で食材とか全部現地のものにこだわっているんだって。
プールやレストラン、どこからでも海が見えてほんっと最高なの!サンセットは、キレイすぎて涙が出たよ~。心身ともにデトックスできる感じっていうのかな。友達とはもちろん、彼と旅行に行くときも絶対にここに泊まりたいなって思う。インスタ映えする写真をたくさん撮って、自然の中でゆったり過ごしていると時間も忘れてバンコクとはまた違うタイの魅力を感じられるよ。
韓国のレトロカフェでまったり!アートに触れて感性を磨こう
高井香子さん:私は韓国が大好きで、最低でも月1回は行ってるんだ。女子旅といえば、はずせないのがカフェ巡りだよね。最近、韓国では乙支路(ウルチロ)エリアがアツイ!ちょっと前まではカラフルなスイーツとかがある派手なカフェがトレンドだったけど、ここ最近はレトロで素朴な感じのカフェがおしゃれで人気みたい。
私が今オススメするのは、“文化社(ぶんかしゃ)”っていうカフェ。このカフェもウルチロエリアなんだけど、えっココ?みたいな雑居ビルにあるからちょっとわかりにくいかも。でもそれが隠れ家っぽくて落ち着くんだよね。このお店、最近は開店と同時に満席になるくらい人気になっちゃったから、開店時間前に並ぶのがいいと思う。ここはフルーツサンドが名物なんだけど、しっとりとしたパンと、フレッシュなフルーツ、クリームの甘さのバランスがもう絶品!カフェ好きなら一度は行ってみてほしいな。
インスタ映えするようなおしゃれな写真をいっぱい撮りたいなら益善洞(イクソンドン)エリアがいいと思う。古民家を改装した雑貨屋さんとかレストランが多くて、街を歩くだけでも絵になるんだよね。創作韓国料理や創作イタリアンとかおしゃれな感じのお店が多いかも。
ショッピングやグルメもいいけど、意外とオススメなのが美術館巡り!漢南洞(ハンナムドン)エリアにある、“D PROJECT SPACE(ディー プロジェクト スペース)”っていうアート展があって、ここでは期間限定のイベントをよくやっているからいつ行っても楽しめるの。ハイブランドとコラボとかもしていて。撮影も自由だからインスタやってる子にはほんとオススメ。しかも入場無料っていうのもありがたい(笑)。
あと韓国といえば、やっぱりお土産だよね。私が必ず買って帰るのはコンビニやスーパーで買える普通の歯磨き粉。韓国はキムチとかにんにくを使った料理が多いから、韓国の歯磨き粉は消臭効果が強いって聞いたことがあって。日本のよりもスッキリする気がするんだよね。それにお菓子やシートマスクはよくもらいがちだから他の子のお土産ともかぶらないし喜ばれるよ。
シンガポールで見つけた!私だけの秘密のインスタ映えスポット
高木絢子さん:私は最近はシンガポールに行って来たんだけど、やっぱりすごくよかったよ~。インスタ映えする写真をたくさん撮りたかったから人気の“マリーナベイ・サンズ”に泊まっちゃった。とりあえずマーライオンでの記念撮影はマストだよね。
マリーナベイ・サンズに泊まる人って結構多いけど、私的にはガーデンビュー側の客室が絶対にオススメ!ベランダから“ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ”が見えるんだけど、ベランダから外を眺めている後ろ姿を部屋の中から撮影してもらうとすごく映える(笑)。プールとかバーでの写真をインスタでアップしている子は多いけど、この場所の写真は見たことがなかったから、私だけの秘密のインスタ映えスポット見つけちゃったなって。こうやって自分しか知らないインスタ映えスポットを探すのも楽しいかも。
韓国でカフェ巡りもいいけど、シンガポールでは日本で大行列のタピオカをスムーズに買えるのがうれしい。今回行ったのは、“KOI The(コイティー)”っていう台湾のタピオカのお店なんだけど、日本では表参道に上陸したばかりだからめちゃくちゃ混んでるし、シンガポールなら穴場かも。ここのタピオカは、無着色で天然原料のゴールデンタピオカを使用しているんだって。つやつやのゴールドカラーのタピオカは見ているだけでテンション上がる!味もモチモチでおいしかったよ。
あと、シンガポールに行ったら絶対に食べてほしいのが、チリクラブ。私はデンプシーヒルエリアにある“ロングビーチ”っていうシーフードレストランのチリクラブが一番お気に入りで、ここではブラックペッパークラブが名物なの。定番のチリクラブよりもちょっとスパイシーでビールとの相性が抜群なの!
ビールが進むといえば、今日の料理もおいしいよね。特にこのソーセージがすごくおいしくてビールが止まらない!!なんか旅先で食べたことがあるような…。
シンガポール大好きインフルエンサーも納得の新感覚グルメに注目!
アジアを旅した気分になれる!?新感覚のソーセージがブームの予感
渡辺由布子さん:あ、これは最近発売された“世界を巡る『女子旅』”がコンセプトのソーセージ「World Travel アンティエ」っていう商品なの。旅好き女子としては絶対食べるしかないでしょ!?しかも、今回紹介したタイ・韓国・シンガポールをイメージして作られたアジアンテイストなソーセージなんだって。
今日は3種類を食べ比べ。まずタイのグリーンカレーをイメージした「プリック&レモングラス」は、プリック(唐辛子)の辛さとレモングラスの爽やかな香りと風味が楽しめるソーセージ。韓国のチーズタッカルビをイメージした「マッポダ キムチ」は、キムチとチーズのあと引くうまさを楽しめるソーセージ。シンガポールの麺料理をイメージした「ラクサ」は、スパイスとココナッツミルクが特長で、まろやかな味わいが楽しめるソーセージ。
エスニック料理好きは絶対ハマる!どれにしょうか迷っちゃう
渡辺由布子さん:(「プリック&レモングラス」を食べて)ふわっとレモングラスの香りが鼻から抜けてめっちゃ爽やかでおいしい!タイのリゾートレストランの朝食で出てきそうなリッチな味がする。私、レモングラスの香りとか味が大好きなんだけど、日本ではなかなか味わえないからこれは嬉しい。パクチーと食べてもおいしそうだし、絶対女子ウケする味だよね。
高井香子さん:(「マッポダ キムチ」を食べて)ピリ辛でめちゃくちゃおいしい!ジューシーでうまみがジュワーって広がる。しかも、チーズがゴロゴロ入っていて濃厚~。やっぱりキムチとチーズのコンビは間違いないよね!これは男の子も大好きな味だと思う。ビールがどんどん進んじゃうよ~。
高木絢子さん:(「ラクサ」を食べて):これ美味しい!スパイシーなのにまろやかで、本当にラクサを食べているみたいな気分。ほんのり甘くて香ばしくてエスニック好きにはたまらない!ハイボールとかとも合いそうな気がする~。
高井香子さん:4本パックなのもちょうどいいし、パッケージもすごくおしゃれだよね!今日みたいなホームパーティーとかBBQに持っていけば、女子力もアピールできそう(笑)。旅の思い出を話しながら「World Travel アンティエ」のソーセージを食べていたらまた旅行にいきたくなってきちゃったよ~。
高木絢子さん:わかる~!旅行好きな女の子にはぜひ「World Travel アンティエ」食べてみてほしいな。旅の思い出が蘇ってくるから。
見つけたらラッキー!? 今しか食べられない“激レア”「World Travel アンティエ」
今日の女子会で大好評だった“世界を巡る『女子旅』”がコンセプトのソーセージ「World Travel アンティエ」は、日本ハムから発売されている「アンティエ」シリーズの一つ。「アンティエ」は、ソーセージの本場であるヨーロッパの研修に参加した同社の社員が、ドイツで出会った生ソーセージのおいしさを遠く離れた日本でも手軽に味わってほしい、と開発をはじめたのがきっかけで誕生したんだとか。
味はもちろん、見た目、色、香りなど200近い厳しい審査項目をクリアした商品だけが金賞に選ばれる国際品質協議会の金賞も受賞しているグルメなソーセージなんです。
そして、今回3人が味わった期間限定の「World Travel アンティエ」は、4か月ごとにテーマとなる国が変わるユニークな商品で、この“アジアバージョン”のアンティエが食べられるのはまさに今だけ。
これまでにないユニークなフレーバーだから、ビールのほかにも合うお酒を探してみたり、グルメな友人とのコミュニケーションツールとしても使えるかも。
ホームパーティーのおもてなしメニューやおしゃれなお弁当のおかずとしてはもちろん、日々頑張っている自分へのご褒美にも…。
いつものなにげない食卓がグッと華やかになりそうですね!(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:日本ハム株式会社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。