山賀琴子&佐藤さきがナビゲート!ドバイ最新観光&グルメスポット11選
人気モデルの山賀琴子&佐藤さきの2人がナビゲートする人気のドバイ旅シリーズ第2弾。定番の観光スポットもいいけれど、女子旅らしいインスタ映えスポットや、ツウが知ってる最新スポットも制覇したい。そんな今どきトレンド女子も満足できる、世界の最先端を行く注目の都市・ドバイの最旬スポットをご紹介。まだ知られていない穴場スポットや、現地人御用達の人気のお店まで…ドバイの魅力をまるっと深掘りしちゃいます!
目次
- 発展を続けるドバイを上空から優雅に眺める!セスナでの飛行体験「シー・ウイングス」
- ドバイクリーク沿いの新スポット「アル・シーフ」で新旧ドバイを再現した街を散策!
- SNS映え必至!人気スイーツショップ「ヨググ」のバブルワッフルで暑さを忘れよう
- 伝統的な住居が残る歴史地区「アル・ファヒディ」で古き良きドバイを感じる街歩き
- アラブ風の優雅なティータイムを「アラビアン・ティー・ハウス」で満喫
- ヨーロピアンな建物が並ぶ巨大商業施設「シティ・ウォーク」を散策
- 壁一面にバラが咲き誇る秘密の花園カフェ「シークレット・ガーデン」
- スパイスの香りが誘うエキゾチックな市場「スーク」でお土産探し
- 東京ドーム23個分!世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」でお買い物
- ロマンティックすぎる海上レストラン「ピア・シック」で絶景と美食を堪能
- 世界のセレブも注目の「シュガー・ファクトリー」でカラフルなハンバーガーをパクリ
- 山賀琴子&佐藤さきの2人がハマったドバイ女子旅を体験するチャンス
- 今行くなら、旅好き女子が注目する魅惑のドバイへ!
発展を続けるドバイを上空から優雅に眺める!セスナでの飛行体験「シー・ウイングス」
実に世界の重機の約2割が集まっていると言われるほど、日々驚異的な発展を続けるドバイ。そんなダイナミックな都市の全体像を知っておきたい!という人にぜひおすすめしたいのが小型水上セスナによるフライト体験「シー・ウイングス(Seawings)」。
空港ではなく、水上から飛び立つセスナに乗って大空に飛び立てば、未来に向けてまだまだ開発され続ける、壮大なドバイの街並みを眼下に眺めることができます。
ヤシの木の形をした人工島「パーム・ジュメイラ」や、世界一高い高層ビル「バージュ・カリファ」は、地上からは決して見ることができない、より迫力に満ちた風景が目に飛び込んできて、地上で眺めるのとまた違った印象。
他にも、発展目覚ましいドバイの高層ビル群や、青く輝くアラビア湾の美しい海、遠く地平線に溶け込むように延々と広がる乾燥した砂漠地帯の情景も、上空から見下ろすとまるで絶景をぎゅっと凝縮したジオラマのよう。
ドバイの富豪夫人になった気分で、セスナ機でのリッチなフライトを楽しんで。(※飛行時間は20分から。コースによって周回するスポット、コースは異なります)
ドバイクリーク沿いの新スポット「アル・シーフ」で新旧ドバイを再現した街を散策!
2018年にオープンしたばかりの注目の商業施設「アル・シーフ(AL SEEF)」。ドバイクリーク沿いに作られた中東らしいサンドカラーが目を引く施設には、カフェやレストラン、ショップなどが並ぶ、地元でも話題の最新スポットです。
ショップなどの充実度もさることながら、人気の理由はインスタ映え確実の街並み。エリア内には近代的なドバイの街並みを再現したモダンな施設が揃うエリアと、昔ながらのドバイの伝統的な住居が立ち並ぶエリアの、新旧2つのエリアが存在し、ガラッと変わる街並みの美しさに、歩いているだけで気分も上がります。
特に、古き良きドバイの面影を残した旧ドバイエリアは、どこを切り取っても雰囲気抜群で絵になるフォトジェニックスポットがたくさん。現地の人になった気分でドバイの街を歩いてみましょう。
そして買い物やレストランでの食事を楽しんだ後は、ドバイクリーク沿いの遊歩道を散歩するのがおすすめ。夕方から夜にかけて、雰囲気がより一層ロマンティックになるので、ゆったりとクリークを行き交う船を眺めながら川沿い散歩はいかがでしょうか。
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SNS映え必至!人気スイーツショップ「ヨググ」のバブルワッフルで暑さを忘れよう
“可愛い”にこだわる女子旅では、美味しさだけでなく“映える”グルメもとっても重要!「アル・シーフ」内の街歩きに疲れたら、暑さを忘れる可愛いSNS映えスイーツはいかがでしょうか?
人気のスイーツショップ「ヨググ(YOGUGU)」は、泡が並んだようなユニークな形状で世界的にも人気の「バブルワッフル」でアイスを包み、オリジナルのトッピングでカスタムできる、地元でも人気のお店。さっぱりと酸味のあるヨーグルトアイスを、焼きたてのワッフル生地で包めば、暑さと冷たさのバランスが絶妙な新感覚スイーツに。
さらに、自分の好みでカスタマイズできるドライフルーツやビーンズチョコ、フレーバーソースなど好みのトッピングで彩れば、見た目にも鮮やかで可愛い、ザ・ SNS映えスイーツの完成。誰かに自慢したくなっちゃうような、キュートなスイーツでホッと一息つきましょう。
伝統的な住居が残る歴史地区「アル・ファヒディ」で古き良きドバイを感じる街歩き
伝統的なドバイの歴史ある街並みを保護し続けている「アル・ファヒディ歴史地区(Al Fahidi)」。オールド・ドバイの雰囲気を感じられると話題の人気の観光スポットです。
所狭しと入り組んだ複雑な路地や街全体を作り上げている土色の壁は、まるでアラジンの村に迷い込んだような気分に。
また、この地区で毎年3月に開催される「シッカ・アート・フェア(SIKKA art fair)」は、街中の至る場所に芸術作品が展示され、歴史的な街並みとアートの融合を楽しむことができるので、ぜひチェックしてみて。
アラブ風の優雅なティータイムを「アラビアン・ティー・ハウス」で満喫
アラブの街ではティータイムの風景も一味違います。海風が吹き抜ける、リゾート感満載の優雅なティータイムを過ごすなら「アラビアン・ティー・ハウス(Arabian Tea House)」へ。
爽やかな草花で装飾された色鮮やかなテラスは、まるでアラブの邸宅の庭に迷い込んだような気分にさせてくれます。ソファやクッションのインディゴブルーのアクセントカラーも、フォトジェニックでとってもお洒落。
オープンテラスでホッと一息つく時におすすめなのが、人気メニューのレモンミントジュース。暑さを忘れる爽やかですっきりとしたミントの香りと、レモンの甘酸っぱさが、暑さで火照った体に染み込みます。
他にも、果実を丸ごと絞ったような新鮮さに感動する濃厚なフレッシュジュースも人気。よりドバイらしさを感じるなら、サフランなどのスパイスの効いたカラックティーもぜひ飲んで欲しい一品です。
ヨーロピアンな建物が並ぶ巨大商業施設「シティ・ウォーク」を散策
植物園や体験型テーマパーク、レストラン、ショッピングエリアまで、様々な施設が揃う人気の観光スポット「シティ・ウォーク(CITY WALK)」。
朝から晩まで1日中楽しめる充実したショップ群も見どころですが、注目したいのはヨーロッパ風の建物が建ち並ぶお洒落なエリア。西洋風の街並みを歩けば、ヨーロッパを旅している気分に。
その目線の先には高くそびえ立つ「バージュ・カリファ」を眺めることができるので、ドバイらしい雰囲気も存分に感じられます。ジェラートの美味しい小さなトラック屋台も見逃せません。絶品ジェラートを頬張りつつエリア探索を楽しんで。
壁一面にバラが咲き誇る秘密の花園カフェ「シークレット・ガーデン」
可愛いもの好き女子なら見逃せない、SNS映え確実のフォトジェニックでメルヘンなカフェ「シークレット・ガーデン(Seacret Garden)」。
その名の通り、カフェに足を踏み入れると、辺り一面が秘密の花園。壁一面に咲き誇るピンクのバラは、そこに座るだけで絵になる、まさに究極のフォトジェニック空間。
また、可愛いのは店内だけでなく、ショーケースに並ぶバラエティ豊かなスイーツも見逃せないものばかり。アーティステックにデザインされた、お洒落でキュートな40種類以上のスイーツやカクテルは、見た目だけでなく味も華やかで美味しい仕上がり。
身も心もとろけてしまうようなメルヘンチックな世界観を堪能するなら、マストで訪れたい一軒です。
スパイスの香りが誘うエキゾチックな市場「スーク」でお土産探し
商人の声で活気づく、異国情緒漂うドバイのローカル市場「スーク(Souk)」。オールドスーク、スパイススーク、ゴールドスークの3大スークがあり、それぞれのエリアの名称通り、テーマ性のある商店が軒を連ねます。
オールドスークには、アラビアンな装飾がお洒落な靴・バブーシュや中東柄のクッションカバー、お皿、洋服など雑貨や衣類がたくさん。
スパイススークでは、目にも色鮮やかな中東ならではの様々な香辛料が大きな袋に入れられ量り売りされています。ここでしか手に入らないような日本では目にすることのない珍しいスパイス達に、料理欲が湧き上がるかも。
ゴールドスークで見逃せないのは、ギネスにも認定された“世界一大きな金の指輪”。その大きさと眩い輝きに、国力豊かなドバイらしさを感じられるはず。
高価なものだけでなく、リーズナブルな金製品や、好きなデザインを持ち込みオリジナルデザインのアクセサリーを作ってくれる工房などもあるので、ドバイに来た記念にぜひ旅の思い出に残る逸品を手に入れてみては。
またスークを訪れる際にぜひ体験してほしいのが、地元ならではの公共交通でもある「アブラ船(Abra Ride)」。古くから住人や商人の大事な交通手段・運搬船として使われていたこの船は、荷物がたくさん乗せられるよう、船内にしきりが無いシンプルな造り。
中東の風に吹かれながらレトロな趣のアブラ船に乗っていると、気分はまるで中東の商人になったかのよう。ローカルな気分を味わいたいならぜひ体験してみて。
東京ドーム23個分!世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」でお買い物
世界一高い高層ビル「バージュ・カリファ」の下に広がる、世界最大のスケールを誇る巨大ショッピングモール「ドバイ・モール」は、ぜひ一度は訪れておきたいお買い物スポット。
東京ドーム23個分の敷地内には、なんと述べ1,300店舗以上のお店が軒を連ね、ここで手に入らないものは無いのでは?と思うほど、多種多様なショップが集まっています。
ドバイのお土産を探すにも、ドバイ・モールなら人気の中東ブランドも多数店舗を構えているので最適。地元で人気の高級チョコレートブランド「Patchi」やお洒落なパッケージが可愛い中東スイーツブランド「VIVEL」など、絶対に外さない定番ドバイ土産も一気にまとめてゲットできます。
またショップ数の充実ぶりだけに留まらず、モール内には様々なアートスポットに加え、世界最大級の水族館と、エンターテイメント性溢れるスポットが満載。全長32.88メートル・高さ8.3メートルの脅威のスケールを誇る、世界最大級の水槽の中で悠々と泳ぐ魚たちの姿はまさに圧巻!
深夜遅くまで営業しているので、目いっぱい時間を使ってモール内の散策を楽しんで。
ロマンティックすぎる海上レストラン「ピア・シック」で絶景と美食を堪能
アラビア湾に浮かぶ、なんともロマンティックな海上レストラン「ピア・シック(Pierchic)」。シティガイドマガジン「TIME OUT DUBAI」で4年連続「ベスト ロマンティック レストラン」にも輝いた、ドバイを代表する人気レストランです。
アラビアンブルーの海に向かって伸びる長い桟橋を、まるで海の上を歩くように進めば、周囲はどこを切り取っても最高のインスタ映えスポット。レストランの内部は、美しい海と絶景を心ゆくまで堪能できるような全面ガラス張りのデザイン。
窓の外には、世界で唯一7つ星を獲得している高級ホテル「バージュ・アル・アラブ」の印象的な外観を見渡せるので、美しい海と「バージュ・アル・アラブ」、そして最高の料理をしっかりフレームに収めて、まさにセレブなドバイの1シーンを撮影しましょう。
レストランでは新鮮な魚介類を美しく盛りつけたアラカルトや、大きなロブスターを使った贅沢すぎるメニューなど、絶品料理の数々が楽しめます。
ちょっとお財布的に心配…という女子も案ずるなかれ。見た目にも芸術的なデザートメニューは比較的お手頃価格で楽しめるので、ここに来なければ見ることができない絶景を、スイーツ目当てにティータイムで訪れるのもおすすめです。
世界のセレブも注目の「シュガー・ファクトリー」でカラフルなハンバーガーをパクリ
世界中の多くのセレブを魅了し、世界中で人気を博しているスイーツショップ「シュガー・ファクトリー(Sugar Factory)」がドバイにも新たにオープン。カラフルでフォトジェニックなスイーツの数々は、もはやお菓子の域を越えたアート作品さながら。
まるでサーカスの公演が始まりそうなユニークな雰囲気の店内には、ファンシーでポップなインテリアに負けない可愛いスイーツが目白押し。
中でも注目は、思わず目を疑うほどの鮮やかな原色のバンズが話題のハンバーガー。フォトジェニックで斬新な見た目ですが、味は思いのほかジューシーで絶品。SNSで確実にいいね!がつきそうなハンバーガーを持ちながら、写真を撮るのもお忘れなく。
ハンバーガーの他にも、もくもくと白煙を出しながらサーブされる不思議な仕掛けのドリンクなど、ユニークすぎるメニューが盛りだくさん。何が出てくるかワクワクしてしまう不思議なお菓子の工場で、ファンシーなスイーツの世界を楽しんで。
山賀琴子&佐藤さきの2人がハマったドバイ女子旅を体験するチャンス
いかがでしたか?2人を魅了したドバイ女子旅を体験したい!と思ったあなたに朗報です。
2人が巡ったドバイ女子旅をあのHISがプロデュース。今が旬のドバイの各スポットを巡るツアーが特別企画として発売されています。女子旅プレスの記事も参考に、今、旅好き女子が最注目する、SNS映え確実のドバイをその目で確かめてみてください。
今行くなら、旅好き女子が注目する魅惑のドバイへ!
灼熱のアラブの世界をイメージする中東のドバイですが、“世界一”を誇る数々のスポットや、最先端のショップやレストランが続々オープンするなど、メトロポリタンシティとしての魅力も尽きません。
世界が驚くスピードで絶えず変化し続けるエキサイティングなドバイは、訪れるたびに新たな発見がある魅惑の都市。まだまだ知らないドバイの楽しみ方を、ぜひ実際に訪れてツウになった気分で発掘してみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元: ドバイ政府観光・商務局
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。