「宙フェス2019」京都嵐山で開催、宇宙＆星空の“フシギ”に恋する2日間

2019-05-22 10:15:00 提供:女子旅プレス

宇宙にゆかりの深い京都・嵐山「法輪寺」を中心に、様々な宇宙と星空の楽しみ方を集めた複合イベント「宙フェス2019」が、2019年10月12日（土）～13日（日）に開催される。

「宙フェス」とは？

「宙フェス」は「上を向いて遊ぼう！」を合言葉に、アート・サイエンス・アートなど様々な星空の楽しみ方を一堂に集めた「サイエンス」と「カルチャー」の融合イベント。

メイン会場である「法輪寺」は、「虚空蔵菩薩」（虚空＝大空（宇宙）という意味）という御本尊をまつる、宇宙とゆかりの深い特別な場所。2014年秋に始まり、宇宙と星というテーマにも関わらず、来場者の7割が20～30代女性でにぎわう人気イベントとして、今年で6回目の開催を迎える。

寺の境内で可愛い宇宙と出会える

今年は『宇宙のフシギに恋する時間』をテーマに、「法輪寺」の境内では、星や宇宙柄のハンドメイドアクセサリー＆雑貨や、星空モチーフのフード＆ドリンクが揃うカフェブースなど、可愛い宇宙にまつわるブースであふれる。

また天文学者や人気占い師など、宙を愛する著名人によるトークショー＆ステージや、ワークショップなど、まだ知らない「宇宙のフシギ」に出会える体験が今年も目白押し。渡月橋と嵐山の街並みが一望できる絶景の展望台が広がる「法輪寺」で、宇宙の神秘に存分に浸れる。

「天体観測会」で望遠鏡の月をスマホ撮影

今年度は、日暮れから開催される人気コンテンツ「天体観測会」を一層パワーアップ。専門家による星の解説だけでなく、望遠鏡の月をスマホで撮影できるフォトブースの増設や、会場を光や行燈でロマンティックに演出し、今年度のイベントテーマ内容を天体観測でも体験することができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）