すみだ水族館「東京金魚ワンダーランド2019」レトロ可愛い金魚展示空間を演出

2019-05-19 11:49:21 提供:女子旅プレス

東京・墨田区の「すみだ水族館」では、昭和の雰囲気漂うレトロな展示空間で、懐かしさを感じながら金魚鑑賞を体験できる「東京金魚ワンダーランド2019」を、2019年7月12日（金）～10月31日（木）まで開催する。

すみだ水族館では、2016年から毎年夏の風物詩・金魚を主役にたてたイベントを定期開催。

令和元年、4回目を迎える今年は“懐かしさ”をテーマに、5階常設展示ゾーンの江戸リウムに、昭和時代をイメージした広告看板や雑貨、金魚ちょうちんなどの装飾、レトロな色使いや模様の映像演出によって“レトロ可愛い”金魚展示空間を演出。

ビーズの暖簾をくぐると、昭和の空気感漂う内装に加え、レトロさを高めるオリジナルアロマの香りや音楽を使用。さらに床面には、水彩で淡く表現された金魚が泳ぐ映像が映し出され、映像の上を歩くと水の波紋が広がるなど、インタラクティブな演出も取り入れ、ノスタルジーな空間を体感しながら金魚鑑賞を楽しめる。

自分だけのハンドメイド金魚をお土産に

イベント前の2019年7月1日（月）～9月30日（月）は、5階アクアアカデミーで金魚の模様をちぎり絵で作る体験プログラム「きんぎょ色あわせ」を開催。

金魚の形をした台紙に赤・白・黒など5色のチップを貼って、ちぎり絵で美しい金魚の色合いを再現し、完成した金魚は金魚すくいの袋に入れて持ち帰ることができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）