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古民家カフェと民泊施設を一体化させた「栗駒茶屋」が2019年6月22日（土）、岩手県一関市にオープンする。

「栗駒茶屋」は、世界遺産の平泉に隣接する「一関市骨寺村荘園遺跡」の景観計画区域内に位置する、昭和初期に建てられた元旅館を、民泊とカフェの2つに改装して再利用。

1階のカフェでは、新鮮なミルク味のふわっとした食感のかき氷に、新鮮な野菜や果物を組み合せたシロップと「栗駒茶屋」シンボルの“本寺キツネ”をかたどったクッキーを添えた「一ノ関雪氷」を提供するほか、岩手県釜石市の鐡（くろがね）珈琲やタピオカスイーツも味わえる。
そして2階の民泊施設は、1日1組限定で最大20名まで滞在が可能。古民家の趣をそのまま残す縁側からは、四季ごとに移ろう一関の風景を一望でき、自然を感じながらゆるやかなひとときを過ごすことができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

「栗駒茶屋」店舗情報

住所：岩手県一関市厳美町字若井原162-3
電話番号：0191-39-2855（受付時間10:00～18:00）
（一ノ関駅前より須川温泉方面バス乗車、「本寺」下車 徒歩1分）

・1階／カフェ
営業時間：10：00～16：00
定休日：不定休（11月下旬～4月は冬季休業）

・2階／民泊施設
チェックイン／16:00～21:00、チェックアウト／10:00
間取り：和室 4部屋（6畳×3部屋、12畳×1部屋）、シャワー室／洗面所／トイレ各2箇所

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