「AURA」日本初の透明ドームに泊まれるグランピングがオープン

2019-04-22 13:02:47 提供:女子旅プレス

北関東最大級の遊園地「那須ハイランドパーク」およびオフィシャルホテル「那須高原TOWAピュアコテージ」を運営する藤和那須リゾート（株）では、2019年GWよりグランピングエリアを拡大。日本初登場の透明なグランピング「AURA（アウラ）」を国内で初めて導入する。

「AURA」は、北欧製のフレームレス透明ドームで、この透明なドーム型テントで宿泊できるのは日本で初めての試み。フレームがないため視界を遮るものがなく、那須高原の自然を全身で体感することができる。

6角形のアクリル板を組み合わせたハニカム構造のため、高い防水性と強度と耐久性を備え、さらに直径約7m、約38平方メートルもの広さがあり、ゆったりベッドに寝そべった状態で夜には星空を見上げるといった体験も可能に。

なお、同社の従来のグランピングエリアではテント6張のみを提供していたが、グランピングエリアの拡大に伴い、「AURA」ドーム2張と、ドーム型テント12張の計14張に増設。新たに開設したグランピングエリアについては、今後更なる開発を予定している。（女子旅プレス／modelpress編集部）