星野リゾート、沖縄本島初進出 施設名称決定
星野リゾートは、沖縄・読谷村のリゾート施設名称を「星のや沖縄」に決定。沖縄では八重山諸島・竹富島に位置する「星のや竹富島」に続き2軒目となり、2020年春に開業を予定している。
「星のや沖縄」は、沖縄でイノーと呼ばれるサンゴ礁に囲まれた浅く穏やかな海が目の前に広がる場所に位置。施設はグスクからインスピレーションを得て作られた塀に囲まれており、グスクの中には建物とともに、ヤシ、アセロラ、パパイヤなどの風景が広がり沖縄らしさを演出している。全室オーシャンフロントの客室、プライベートプール付きの約200平米の広さをもつスイートルーム、夕日が臨めるプールをはじめとした多彩なアクティビティが楽しめるパブリックスペースなど国際基準のサービスを兼ね備え、沖縄随一のラグジュアリーリゾートを目指す。(女子旅プレス/modelpress編集部)
星のや沖縄
開業日:2020年春(予定)
所在地:沖縄県中頭郡読谷村字儀間
客室:100室
パブリック施設:プール・ライブラリーラウンジ・スパ・メインダイニングなど
チェックイン15:00/チェックアウト12:00
交通:那覇空港から車で約80分
予約開始:2019年10月(予定)
【Not Sponsored 記事】