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森永製菓の工場見学施設「森永エンゼルミュージアム MORUIM」2020年オープン

森永製菓の工場見学施設「森永エンゼルミュージアム MORUIM」2020年オープン

森永製菓は創業120周年を記念し、ミュージアムと工場見学を楽しめる「森永エンゼルミュージアム MORUIM(モリウム)」を2020年春、鶴見工場(横浜市鶴見区)内に新設オープンする。

森永エンゼルミュージアム MORIUMイメージ図 /画像提供:森永製菓
森永エンゼルミュージアム MORIUMイメージ図 /画像提供:森永製菓

森永製菓120年の歩みを振り返るミュージアム兼見学施設



1899年、創業者の森永太一郎氏がアメリカに渡ったのち、西洋菓子の製造技術を日本に持ち帰り創業した森永製菓。同社が所有する鶴見工場内に開館予定の「森永エンゼルミュージアム MORUIM」は、ミュージアムと工場見学の両方を楽しめる施設として誕生。

日本の人々に栄養価のある美味しい西洋菓子を届けたいという当時の創業者の夢を受け継ぎ、時代や顧客ニーズに応えながら歩んできた120年の中で生み出されてきた、同社商品の歴史や、現在の主力商品の技術などを、展示や映像を通し体感することができる。

「森永エンゼルミュージアム MORUIM」名前の由来は?



施設の名称は、「MORINAGA」と「ARIUM(ラテン語で“~の場所”という意味)」を組み合わせた造語。森永が生み(UM)出す様々な価値を体感してもらいたいという想いが施設名に込められている。

鶴見工場見学も再開



なお「MORUIM」新設に伴い、休止していた鶴見工場見学も再開。見学者専用通路や見学者専用エレベーターを整備し、より多くの見学希望者を受け入れられるようリニューアルする。(女子旅プレス/modelpress編集部)

森永エンゼルミュージアム MORUIM(モリウム)施設概要



住所:神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-1-1 森永製菓株式会社鶴見工場内
主な施設 1階:展示施設(商品展示、歴史展示)、売店 2階:ワークルーム、写真撮影スペース
施設面積 総面積 1,985平方メートル
施設休業日 土日祝日、工場休業日
オープン時期 2020年春予定
その他 事前予約制


【Not Sponsored 記事】
森永エンゼルミュージアム MORIUMイメージ図 /画像提供:森永製菓
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