「ららぽーと台中」台湾2施設目のららぽーと、2023年開業へ
台湾第2の都市、台中市において初となる「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」の開発が決定した。台北市で2021年開業予定の「ららぽーと」プロジェクトに続く2施設目で、2023年の開業を目指す。
台中市における初の「ららぽーと」計画地は、在来線台湾鉄道「台中」駅から徒歩約6分の市街地エリアに位置。約250店舗規模の本格的なリージョナル型ショッピングセンターとして、国内外のファッションブランド、日系を含めた飲食店やフードコート、大型専門店やエンターテインメント施設等を導入し、一日中楽しめる時間消費型の商業施設を目指す。
台湾における「ららぽーと」事業を拡大
運営元の三井不動産は現在、台北市東部の新都心南港(なんこう)区において2021年に開業予定の「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港」の開発を進めており、本計画は台湾2施設目の「ららぽーと」事業。
すでに開業済の三井アウトレットパーク 台湾林口・台中港、開発中の(仮称)三井アウトレットパーク 台南を含めると、台湾5施設目の商業施設となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」
所在地:台湾台中市東区泉源段
交通アクセス:台鉄(在来線)「台中」駅徒歩6分
開業:2023年予定
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