「京都悠洛ホテル Mギャラリー」“究極の女性向けホテル”が日本初上陸

2019-03-20 12:47:19 提供:女子旅プレス

仏アコーグループが展開する“究極の女性向けホテルブランド”「Mギャラリー」が2019年4月26日（金）、「京都悠洛ホテル Mギャラリー」として、京都・三条に開業する。

日本初上陸の女性向けアッパースケールホテル“Mギャラリー”とは

「京都悠洛ホテル Mギャラリー」は、世界最大級のホスピタリティーグループ・アコーグループの女性向けアッパースケールホテルブランドである“Mギャラリーシリーズ”の一つ。Mギャラリーは現在、フランス、イギリス、タイ、オーストラリアなど26ヶ国に100軒以上を展開しており、日本での開業は27ヶ国目となる。

Mギャラリー最大の特徴は、女性旅行客に対する徹底したこだわりを持った「究極の女性向けホテル」であるという点。“Inspired by her“をキーワードに、メインターゲットである30代～40代の女性を初めとした、全ての女性旅行客の滞在体験を向上させることを目的としている。

三条大橋そば、鴨川を望む雅なロケーション

「京都悠洛ホテル Mギャラリー」は、東海道五十三次の西の終点かつ京都の玄関口「三条大橋」のたもとにたたずみ、京都市内の中心部にありながら、東山の山並みや北からまっすぐに流れる鴨川の様子が一望できる、実に京都らしい立地に誕生。

京都街並みに溶け込む外観とは裏腹に、一歩館内へ足を踏み入れると、まるでタイムトラベルしたかのようなモダンな空間が広がり、全144の客室と、グリルレストラン「54th Station Grill」、バー「1867」、フィットネスジムを完備。女性の幸せを作り出すオーダーメイドのデザインと、他に類を見ないお洒落さを備えた空間を実現している。

西の起点である三条大橋をイメージしたレストラン

「54th Station Grill」では、朝食はヘルシーな和洋食をブッフェスタイルで、ランチ＆ディナーでは、懐石料理の技法を用いた京都ならではの和牛やシーフードのモダングリルをアラカルトにて提供。

世界的バーテンダーによるカクテルメニュー

そして、大政奉還の行われた年である1867年の西暦を名前に冠したバー「1867」は、ホテル全体のコンセプトである「タイムトラベル」を反映したクラシックなデザインに。

世界的に名高いバーテンダー、マイケル・キャラハン氏のコンサルティングにより生み出された、日本産スピリッツを用いたオリジナルのシグネチャーカクテルメニューやウイスキーを楽しめる。（女子旅プレス／modelpress編集部）