GWはもうすぐ 旅好きインスタグラマーに聞く思い出の旅先とグルメに注目
皆さん、今年のGWの旅行先は決まりましたでしょうか?2019年のGWはなんと10連休。滅多にない長期連休を利用して、ヨーロッパへ旅行に行こうと計画されている方も多いはず。そこで旅を愛するインフルエンサーの李さん、亜里沙さん、瀬戸晴加さんの3名に、今までのヨーロッパ旅行の思い出と共に、お気に入り都市のおすすめポイントを聞いてみました。
ヨーロッパ屈指の美しさ、イタリアの「ベネツィア」
李さん:私のおすすめはイタリアです。“水の都”として有名なベネツィアでの思い出は最高。様々な映画やドラマにも出てくるロマンチックな都ですが、実際に行った時の感動は比べものになりませんでした。
運河に浮かぶ中世のような街並みに、常に魅了されてうっとり。どこで写真を撮っても絵になるなんて、やっぱり美しい夢の都だからでしょう。
ベネツィアの主要な交通手段である船に乗って、運河を遊覧する時間なんてヨーロッパの貴婦人になった気分。ここは船が到着した場所で、素敵過ぎて何枚も写真を撮っちゃいました。
オープンスペースに座って、コーヒーを飲んでいるだけでもなんだか優雅な気分に浸れます。これは空き時間20分くらいの間に黄色のトートバッグを見つけて、ビビッと来て購入した時の写真。お洒落な広場に似合うビタミンカラーで買って良かったなと思いました。
しかもイタリアの良いところは、お料理などのグルメも美味しいところ。道すがら見つけたジェラート屋さんで濃厚なミルクと新鮮なフルーツを使ったジェラートを食べましたが、それが自然な甘みで本当に美味しかったんです。
あと、イタリアではどこのお店に入ってもお料理のハズレがない。道を歩いてて見つけたピザ屋さんにふらっと立ち寄った時も、ワインを飲みながら食べるサクサクで美味しいピッツァが、ロケーションも含めて100点満点でした。ヨーロッパ方面へ旅行に行くなら、自信を持っておすすめできる場所です。
乙女の永遠の憧れ!ヨーロッパの人気観光地フランスの首都「パリ」が最高だった!
亜里沙さん:私のおすすめはフランスのパリ。女の子ならやっぱり一度は憧れちゃいますよね。“華の都”と言われるだけあって、どこもお洒落で洗練された雰囲気なんです。オープンテラスのカフェなんか、もう何でこんなに素敵なのってため息が出るほど。
パリには古くからカフェ文化が根付いていて、お洒落なカフェがたくさんあってどこに入ろうか迷っちゃいます。観光やショッピングに疲れて街角にあるカフェでほっと一息つくと、まるでパリジェンヌになった気分(笑)
カフェの中でも一番思い出に残っているのは、憧れの「リッツ・パリ」ホテル内でのティータイムの時間。とても優雅で高揚しました。いつかここに泊まりにまたパリへ行きたい!と思っています。
そしてパリではカフェだけではなく観光地も充実しています。有名なスポットと言えば、「ルーブル美術館」がその代表格。1日では回りきれないほど大きい館内は、「モナ・リザ」をはじめ、どれも歴史に残る名画ばかり。教科書で見たことがある作品を生で見た時は感動しました。人生で一度は行っておくべき美術館だと思います。
パリを旅した感想としては、どこを切り取っても絵になるような街並みだなぁということ。特にセーヌ川周辺のお散歩は心地が良かったです。また私の中の先入観で、フランスの方はクールな方が多い印象を持っていたのですが、実際は道を案内してくれたり、この辺りは危ない人がいるから気をつけてね!と話しかけてきてくれたり。親切な方たちがとても多かったです。滞在中も優しいフランスの方たちに助けられ、ガラッとイメージが変わりました。土地も人も歴史も食も全てにおいておすすめできる素敵な街です。
景観が統一された「ポルトガル」の美しい街並みが忘れられない!
瀬戸晴加さん:私がおすすめするのはポルトガルの「リスボン」。去年の夏に初めてポルトガルを訪れたのですが、私が行ったヨーロッパの国の中でも、どこかのどかで落ち着いた雰囲気で、昔懐かしいヨーロッパの面影が残っていて凄く居心地のいい国でした。
おすすめは、リスボン市内を一望できる「サン・ジョルジェ城」。見晴らし台からポルトガルの街並みを一望できたのですが、ポルトガルって建物の屋根の色がオレンジ色に統一されていて凄く綺麗。オレンジ色の街のカラーに合いそうなコーディネートで歩くのも楽しかったです。
「サン・ジョルジェ城」の敷地内から見る街並みは、絵本の世界に迷い込んだかのよう。風が気持ちよく、景色もよくて最高でした。
リスボン市内の細い道もこの街の特徴の一つ。リスボンはとても小さな街で、どこも歩いていける距離なので、バスや徒歩で毎日色んなところを回るのもすごく楽しかったです。
あと、ポルトガルの街はカラフルでお洒落な壁がたくさんあって、つい写真を撮りたくなるような素敵なスポットばかりなので、街中を歩くだけでも凄く楽しめました。
ヨーロッパの中でも独特な西洋の文化を持つポルトガルは、旅好きな女の子にはとってもおすすめ。素晴らしい景観の街並みを是非散策してほしいです。あとポルトガル料理もすごく美味しくて最高。また行きたい国の1つです。
やっぱりヨーロッパは憧れの人気観光地!女子旅ならではの目線でガールズトーク
李さん:皆さん凄く素敵なところに行かれてますね、オシャレでどこも素敵。ヨーロッパの国って本当絵になるところばかりですね。
亜里沙さん:本当!景観が統一されてるからなのかどこも洗練された雰囲気で、歩いているだけで映画の主人公になった気分。カフェで何気なく飲んだお茶も、パリの雰囲気がお洒落に演出してくれるから不思議です。
瀬戸晴加さん:お2人とも映画の主人公みたいにロマンチックに写ってましたよね。景色も建物も凄く素敵でしたけど、個人的には李さんが食べてたピザやジェラートは物凄く美味しそうでした(笑)
亜里沙さん:私もそれ思いました(笑)
李さん:実際本当に美味しかったです。道すがらふらっと入ったんですけど、アタリのお店ばかりでラッキーでした。でもヨーロッパの料理って本当美味しくないですか?私がワイン好きなので、特にかもしれませんが(笑)
亜里沙さん:そうですね。確かにワインに合うお料理は本当バラエティ豊かで、日本よりも追求されている感じしますよね。チーズとかソーセージとか、1つのお店のメニューだけでもたくさんあってびっくりしました。
瀬戸晴加さん:確かに種類豊富で、味も日本に無いものばかりですよね。思い出すとお腹が空いてくる(笑)。
李さん:実は、最近個人的にハマってしまったんですが、そんなヨーロッパの本場の味を再現した“世界各国を巡る”ソーセージ「World Travel アンティエ」って知ってます?
瀬戸晴加さん:え!そんなのがあるんですか?
李さん:日本ハムさんから発売された新商品らしいんですけど、凄く美味しいって評判みたいなんです。本場の味にどこまで近いか、私たちで試食してみません?
瀬戸晴加さん・亜里沙さん:いいですね、すごく食べてみたい。
食卓から世界各国の味覚の旅へ誘うソーセージ
今回味わったのは3種類。まず「ブーケガルニ」は、ハーブをふんだんに使うフランスの料理をイメージし、5種類の爽やかなハーブを使ったソーセージ。ハーブをふんだんに使う、フランスの料理をイメージした味わいが特徴です。
「フォルマッジオエルベ」は、チーズとハーブを組み合わせたイタリア気分を味わえる一品。そして「アレーグリ マッサ」は、ポルトガルの万能調味料マッサを使用した、赤パプリカの深いコクと旨味をぎゅっと閉じ込めたソーセージです。
瀬戸晴加さん:(「アレーグリ マッサ」を食べて)めっちゃ美味しいですね!スパイス類が効いていて奥深い味。赤パプリカの旨味がポルトガルで食べたソーセージを思い出します。
亜里沙さん:(「フォルマッジオエルベ」を食べて)今までシンプルなソーセージしか食べたことがなかったから、チーズが入っている味が新鮮で美味しい。しっかりチーズの味がして満足感ありますね。お店で出てくるソーセージみたい。味はもちろんパッケージも可愛くて、女子会とかでも使えそう。
李さん:(「ブーケガルニ」を食べて)確かに!ジューシーな美味しさで、ハーブも効いててお洒落な味ですね。かつ食べやすいサイズ感だし、お洒落な女子会にぴったり。
瀬戸晴加さん:ここまで本格的に味にこだわったソーセージなら人気がでそう。ヨーロッパ旅行に行ったことが無い人でも本場に近い味を楽しめますね。まさに世界を旅している気分にさせてくれるソーセージ!(笑)
亜里沙さん:食べるとその意味が凄くわかりますね。自宅にもストックしておきたいくらい美味しい!パッケージも可愛くてオシャレですよね。
「美食女子グランプリ2019」で「ブーケガルニ」がグランプリを受賞!自宅で気軽に本場ヨーロッパの味を楽しめる♡
李さん:お2人が絶賛していた「World Travel アンティエ」ですが、中でも「ブーケガルニ」が、モデルや栄養士・フードコーディネーターなど食に関する意識の高い女性たちによるアワード「FOODEX 美食女子 Award 2019」でグランプリを受賞したんですって。
瀬戸晴加さん:すごーい!確かにこの味なら納得。
李さん:「World Travel アンティエ」は新たなコンセプトで登場した新商品みたいで、第一弾のヨーロッパ編に続き、4か月ごとに世界各国の味の中からセレクトした新フレーバーが続々登場するらしいんです。
亜里沙さん:この3種類以外にもどんどん発表されるんですね。お仕事で旅に出る機会が多いけど、あの旅先の味を食べたい…ってなったら、自宅でいつでも気軽に食べられるなんて嬉しい。
瀬戸晴加さん:ここまで美味しいなら次に発表される味も期待です!
李さん:これからも「World Travel アンティエ」から目が離せませんよね。私もワインとソーセージと一緒に、自宅で旅行気分に浸ろうと思います。
亜里沙さん:今度皆んなでアンティエ揃えて女子会しましょう。
瀬戸晴加さん:賛成~!(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:日本ハム株式会社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。