お台場「チームラボ ボーダレス」春限定ランプの森が美しい!桜色の輝きで魅了
東京・お台場パレットタウンのデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」では、2019年3月上旬から5月下旬の期間、季節とともに変化した春の作品が展示される。
2018年6月のオープンから3ヶ月弱で来場者数50万人を突破した「チームラボ ボーダレス」。無数のランプが浮かぶシンボリックな空間作品「呼応するランプの森」には春限定で、桜色一色でランプが輝く「呼応するランプの森 - ワンストローク、桜」と、5色の春の野山の色で輝く「呼応するランプの森 - ワンストローク、春の野山」が3月から登場。
人がランプの近くで立ち止まり、しばらくじっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、最も近いランプへも連続的に伝播し輝きと音色がどこまでもつながっていく。
デジタルのアート作品に春の花が咲く
また、一年間を通して刻々と咲いていく花々が移り変わり、他の作品と影響し合う作品「花の精霊」には、3月は沈丁花が、4月は蓮華草が登場。
誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける、無数の透明な像による花の作品「積層された空間に咲く花々」では、2月9日(土)~3月までは梅が、4月から5月下旬までは、牡丹の花が咲く。
さらに、高低差のある空間で悠久な里山の景色を描く「地形の記憶」には、3月から春の景色が加わり、現実の時間の流れと共に移ろう作品世界の昆虫や花々は、人々の振舞の影響を受けて動きが変化していく。
「エプソン チームラボ ボーダレス」とは
「エプソン チームラボ ボーダレス」は、複数のアート作品群が境界のない1つの世界を創り出す『Borderless World』をはじめ、「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトにした創造的運動空間『チームラボアスレチック 運動の森』、創造性を育む教育的な作品が集う『学ぶ!未来の遊園地』、無数のランプで埋め尽くされた『呼応するランプの森』、肥前産の新茶が注がれた茶器を活かしたアート体験空間『EN Tea House』の5つの空間で構成される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
営業時間:11:00~19:00
土・日・祝日 10:00から営業
金・土・祝前日 21:00まで営業
※最終入館は閉館の1時間前
料金: 一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生)1,000円
※料金は税込の金額
※2月は通常と異なり、2月18日(月)・19日(火)、20日(水)が休館日、2月12日(火)・26日(火)は開館日となる
情報:チームラボ
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