すみだ水族館「桜とクラゲ」の体感型展示、春の雰囲気に包まれる新しい花見
東京・墨田区の「すみだ水族館」では、2019年3月16日(土)~年4月25日(木)までの期間、春とクラゲのインタラクティブアート「桜とクラゲ」を万華鏡トンネルにて開催する。
「桜とクラゲ」は長さ約50mのスロープの壁と天井が約5000枚の鏡で囲まれた万華鏡トンネルで、展示空間に投影された桜の映像とふわふわと漂うクラゲが調和したインタラクティブアート。クラゲ水槽には都会の桜の景色をイメージした映像を投影し、ひらひらと舞い散る花びらと一緒にクラゲが浮遊する万華鏡トンネルならではの光景を見ることができる。また床の映像には、人の動きに反応して映像が変化するインタラクティブな演出を取り入れており、桜の絨毯の上を歩くと花びらが舞い、映し出された水面の上を歩くと波紋が広がるなど、まるで桜のトンネルを歩いているかのような没入感を楽しめる。
映像は「桜のシーン」と「水のシーン」で切り替わり、雪解けから命が芽吹く春の訪れまでの季節の移り変わりを感じられる演出に。展示空間は桜を中心とした春のそよ風や穏やかな陽気をイメージしたオリジナルアロマが香り、クラゲの拍動のゆったりとしたリズムをベースにした春らしく明るい音楽も流れるなど、様々な演出によって常に表情が変化する万華鏡トンネル内で、春の訪れを感じながらゆったりとクラゲを観賞できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
春とクラゲのインタラクティブアート 「桜とクラゲ」
展示期間:2019年3月16日(土)~4月25日(木)
展示場所:万華鏡トンネル
住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5F ・6Fすみだ水族館
定休日:年中無休※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり
情報:オリックス株式会社
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