休日だらけるのに最高のホテルが誕生!「星野リゾート BEB5 軽井沢」で自由度の高い旅を
星野リゾートは5日、長野県軽井沢市に若年層向けホテル「星野リゾート BEB5 軽井沢(ベブファイブカルイザワ)」を長野県軽井沢町に開業した。
JR軽井沢駅から車で約15分。「仲間とルーズに過ごすホテル」をコンセプトにした「BEB5 軽井沢」は、24時間いつでも利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」が象徴するように、気心の知れた仲間と肩ひじ張らず、時間を忘れてルーズに過ごせるような様々な機能・アクティビティを備えたホテルブランド。35歳以下はリーズナブルに宿泊可能
客室タイプは、3名定員の『YAGURA Room』、2名定員の『Twin Room』、『ユニバーサルルーム』の全73室で、大人1泊9,000円から(食事別、消費税・サービス料込)。35歳以下を対象に、1室16,000円で利用可能な「35歳以下エコひいきプラン」の用意もあり、3名利用なら1名あたり5,300円弱と非常にリーズナブルな価格設定だ。
中でも『YAGURA Room』は、やぐら寝台と呼ばれるロフトベッドを備え、まるで子どもの頃に憧れた秘密基地のようなワクワクする設え。コンパクトながらも、のびのびくつろげるゆとりもあり、1階部分はエキストラベッドにもなる大きなソファを備えている。
気分に応じてサイズを選べる朝食「羽根つきフレンチトースト」
朝食のイチオシは「羽根つきフレンチトースト」。ほんのり甘いフレンチトーストに、パリパリのチーズの羽根をつけて、程よいしょっぱさと香ばしさをプラスしたメニューで、付け合わせのサラダとベーコンは増量もでき、標準のMサイズと同額でLサイズ、LLサイズへのグレードアップも可能だ。
ノープラン旅でも楽しめる!幅広いホテルアクティビティ
「BEB5 軽井沢」では、とにかく“ルーズに過ごす”ことを目的としているため、宿泊予約だけ取っておけば、事前に細かい計画を立てておかなくて済むよう、仲間と楽しい時間を過ごせる様々な「遊び」を用意している
そのひとつが冬の軽井沢の寒さを利用した「卓上アイスホッケー」や「天然氷のスケートリンク」といったウィンタースポーツ。また、夕食後に、大きな丸太を丸ごと1本使った豪快なかがり火に、鋳鉄製のフライパンを乗せて、リンゴやベーコンを焼いたり、あたたかなホットワインを氷点下の中で楽しむ雪国ならではの食体験もおすすめだ。
また「BEB5 軽井沢」では、一般的なホテルのようにワインをグラスかボトルで注文する形式でなく、好きな分だけ自分でグラスに注げる1g単位の量り売りを採用。グラス1杯で500円前後と安価で、味見用に一口だけ注いで、赤白を飲み比べながらお気に入りの銘柄を探せる。
ホテル周辺をブラブラ散策
このほかにも、「BEB5 軽井沢」から徒歩圏内に、16の個性的な店舗が並ぶ「ハルニレテラス」や、源泉かけ流しの「星野温泉 トンボの湯」などが点在。
ランチ&ディナーは、和食のカジュアルダイニング「村民食堂」を始め、カジュアルフレンチや、イタリアン、蕎麦、中国家庭料理などバラエティ豊かな食のジャンルから好きに選べる自由度の高さも「BEB5 軽井沢」の魅力だ。
またTAMARIBA」にてクッションやラグ、ランタンなどを無料で貸し出しているので、デリを買い込んで、好きな場所に持ち寄って自分たちのくつろぐスペースでシェアするのも過ごし方のひとつだ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
星野リゾート BEB5 軽井沢(ベブファイブカルイザワ)
住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野
施設構成:客室、パブリックスペース「TAMARIBA」(カフェ、屋外テラス、ライブラリーを含む)、ショップ※利用は宿泊者限定
アクセス:JR軽井沢駅からタクシーまたは西武観光バスで15分
情報:星野リゾート
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