日本限定ボンボン&ドリンクに注目!日本初上陸「カフェ ド パリ」気になるメニューは?
韓国の人気カフェ「カフェ ド パリ」が日本初上陸となるポップアップストアを、東京・六本木ヒルズに2019年5月6日(月・祝)まで期間限定でオープン。今回のストアでは、果物山盛りの名物フルーツパフェ「ボンボン」とドリンクの両方で、日本限定メニューを取り扱っています。
韓国の人気No.1カフェ「カフェ ド パリ」待望の日本初上陸
韓国・蔚山で2009年に創業した「カフェ ド パリ」は、旅行会社HISによる調査で「韓国No.1カフェ」に選ばれた、20~30代の女性層を中心に圧倒的人気と高い知名度を誇るカフェブランド。現在、明洞・カロスキル・弘大・釜山など韓国国内だけで11店舗、海外に9店舗を展開中です。
日本版「ボンボン」はサイズ感そのままにカロリーOFF
日本初上陸となる六本木ヒルズ店では、本国でも一番人気のストロベリーをはじめ、マンゴー(各1,800円)、パイナップル(1,600円)、ブラウニー(1,400円)の「ボンボン」を展開。「ボンボン」とは、新鮮なフルーツをたっぷり使用し、味とフォトジェニックな盛り付けにとことんこだわったカフェオリジナルのフルーツパフェのこと。
日本版の「ボンボン」は、韓国と同サイズのカップを使用しているため本国同様のボリュームでありながら、生クリームのカロリーをカット。さらに風味高くなったオリジナル配合のものを使用し、ギルティ・フリーを意識している点が特徴です。
日本限定「ボンボン」はイチゴ×チョコの甘々仕立て
また、バレンタイン時期の開店ということで、1日30個限定の「ストロベリーチョコチーノ」(1,580円)という日本限定「ボンボン」も登場。生クリーム、いちご、チョコレートが三位一体となり甘いハーモニーを奏でる、キュートな見た目の一品です。
日本限定のドリンクにも注目
つい「ボンボン」ばかりに注目しがちですが、実はドリンクもフルーツをたっぷり使用しているんです。韓国でも代表的なメニューとなっている「リアルグレープフルーツ」「リアルオレンジ」(各1,100円)というフルーツジュースは、どちらも本物の果肉を贅沢にトッピングしたフレッシュな味わいが特徴。
特に「リアルグレープフルーツ」はカットしたピンクグレープフルーツ半玉を豪快にカップにON!そこにストローを刺して飲むので、見た目も楽しく、フォトジェニックさも抜群。
また、日本限定で「リアルいちごミルク」(1,100円)というドリンクも登場。ただいちご風味に味付けするのではなく、本物のカットいちごをたっぷり浮かべ、いちごとミルク、いちごピューレシロップを混ぜ、やさしい甘さに仕上げています。
今後、六本木ヒルズでのポップアップ実施後は、日本国内においてフランチャイズ展開を予定しているとのこと。春休みやGWの連休に東京へ遊びに来る際は、日本で憧れの韓国人気スイーツを味わう絶好のチャンスです。(女子旅プレス/modelpress編集部)
カフェ ド パリ(Cafe de paris)店舗情報
営業期間:2019年2月1日(金)~5月6日(月・祝)
営業時間:11:00~21:00
場所:六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザB2F
電話番号:03-3475-0130
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