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新複合施設「ハレザ池袋」2020年夏開業へ、「TOHOシネマズ」など8つの劇場空間

新複合施設「ハレザ池袋」2020年夏開業へ、「TOHOシネマズ」など8つの劇場空間

東京・池袋に2020年夏、複合商業施設「ハレザ(Hareza)池袋」がオープンする。

「ハレザ池袋」建物外観イメージ (提供写真)
「ハレザ池袋」建物外観イメージ (提供写真)
各線池袋駅から徒歩4分、庁舎跡地エリアの再開発により誕生する「ハレザ池袋」は、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、アニメ、サブカルチャーを楽しめる、個性の異なる8つの劇場空間(シネマコンプレックス、シネマプラザ、芸術文化劇場、ライブ劇場、パークプラザ、サテライトスタジオ、多目的ホール、小ホール)を備えた複合施設。

建物外観イメージ(提供写真)
建物外観イメージ(提供写真)
「ハレザ 池袋」という施設名は、“ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所・非日常を体験できる場所”を表す「ハレ」の場、“多くの人が集まる場所・劇場”を意味する「座」、この2つの単語の意味・言葉をかけ合わせた造語。

8つの劇場空間の1つである、オフィス棟2~6階部分には「TOHOシネマズ池袋(仮称)」がオープンし、完成後は10スクリーン・約1700席を有する大規模シネマコンプレックスとなる。

未来型ライブ劇場「ハレブタイ」が先行開業



また施設全体の開業に先駆け、2019年の秋にはライブ劇場「ハレブタイ(harevutai)」が先行オープン。当劇場は最新の音響・照明・映像設備を取り入れ、さらにCGライブ等が実施可能な透過スクリーンやYouTubeなどの配信サイト向けライブ配信設備を常設するなど、最新鋭の技術が詰まった未来型のライブ劇場。
harevutai(提供写真)
harevutai(提供写真)
会場収容人数はスタンディング時で500名で、「人生で最高の晴れ舞台の一幕を」をテーマに、未来を担う多くのアーティストを輩出していくライブ劇場を目指す。

なお劇場名の「v」には、visual(視覚)、voice(音声)、vr(仮想現実)、variety(多様性)、vivid(躍動的)、などの意味が込められ、今後アニメや声優アーティスト関連のイベント、Youtuber・Vtuberによるライブの場として活用していく。女子旅プレス/modelpress編集部)

ハレザ(Hareza)池袋



オープン時期:2020年夏
住所:東京都豊島区東池袋一丁目19番
アクセス:各線池袋駅より徒歩4分

harevutai



オープン時期:2019年11月1日
住所:東京都豊島区東池袋一丁目19番(仮称)Hareza池袋ホール棟1F

【Not Sponsored 記事】
「ハレザ池袋」建物外観イメージ (提供写真)
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