米人気ハンバーガー「ウマミバーガー」錦糸町駅前パルコに日本3号店オープン

2019-02-03 08:27:00 提供:女子旅プレス

アメリカ・ロサンゼルス発のハンバーガーレストラン「ウマミバーガー」の日本3号店が2019年3月16日（土）、東京・錦糸町パルコ内にオープンする。

「ウマミバーガー」とは？

2009年にカリフォルニア州ロサンゼルスで開業した「ウマミバーガー」は、現在全米26店舗を、国内では青山店とみなとみらい店の2店舗を展開。

米国版「GQ」誌の「2010年のベストバーガーオブザイヤー」や「TIME」誌の「史上、最も影響力のある17のバーガー」に選出されるなど、高い人気を誇っているハンバーガーレストランだ。

店名の“ウマミ”は日本語の“うま味”に由来しており、創設者であるアダム・フライシュマン氏がうま味を最大限に引き出す調理法を確立し作られたハンバーガーは、牛乳を多く使用したふっくらモチモチ食感のポルトガル風バンズで、ハイエンドのステーキハウスで出されているようなアメリカ産ブランド牛の粗挽き肉を手捏ねしたパテをサンド。基本はミディアムレアの状態だが、個人の好みの焼き加減に対応する。

新店舗は錦糸町駅前のパルコに

「ウマミバーガー錦糸町パルコ店」は、新たに錦糸町駅前に開業するパルコ内1階、墨田を代表する有名店や都内で話題の飲食店が集う「すみだフードホール」に出店。

このフードホールには他にも、角打ちスペースを併設した日本酒酒場「IMADEYA SUMIDA」、海鮮丼「二代目野口鮮魚店」、ビアダイニング「ベクタービア」、コーヒーカフェ「SUMIDA COFFEE」などが出店する。（女子旅プレス／modelpress編集部）