レゴランド、開業後初のパーク拡張で新エリア誕生 世界初披露のアトラクションも導入
愛知県名古屋市の屋外型キッズテーマパーク「レゴランドジャパン(LEGOLAND JAPAN)」では、開業後初のパークの拡張を行い、新エリア「レゴ ニンジャゴー・ワールド」を2019年7月にオープンする。
「レゴ ニンジャゴー・ワールド」は、各国のレゴランドで人気のエリアで、レゴランド・ジャパンでは8つ目となるエリア。レゴ社による忍者を題材にした玩具及び関連テレビアニメシリーズ「レゴ ニンジャゴー」をテーマに、子どもたちがエリアに足を踏み入れた瞬間からその世界観に入り込み、アトラクションやアクティビティを通じて、ニンジャゴーのスキルを身につけることができる。
世界で2つ目のスリリングなライドアトラクション
中でも目玉は、世界で2つ目の導入となる大型ライド系アトラクション「フライング・ニンジャゴー」。子どもから大人まで楽しめる「レゴランド・ジャパン」の目玉の1つとなるスリリングなアトラクションだ。
また、世界のレゴランドでも日本が初披露となる新型アトラクションを2基導入。その他、忍者になるためのトレーニングを体験できるインタラクティブなアクティビティや、ニンジャゴーの世界を再現したフードスタンドも設置される。
「レゴ ニンジャゴー」とは
2011年にレゴ社から登場した、忍者を題材にした玩具及び関連するテレビアニメシリーズ。ウー先生の下で修行をつむカイ、ジェイ、コール、ロイド、ゼン、ニャーの、特別な力を持つ6人のニンジャたちが、ニンジャゴーの世界を守るために敵と戦う。(女子旅プレス/modelpress編集部)
レゴランドジャパン(LEGOLAND(R) JAPAN)概要
住所:名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地1
情報:LEGOLAND Japan
【Not Sponsored 記事】