世界に150軒以上展開「アロフト・ホテル」日本初上陸 2020年春、銀座に開業
世界最大のホテル企業であるマリオット・インターナショナルは24日、「アロフト・ホテル」が、2020年春に東京・銀座に日本初上陸する。
日本初上陸ホテルブランド「アロフト・ホテル」とは
マリオット・インターナショナルが、20の国と地域に150軒以上を展開しているアロフト・ホテルは、デザインでの差別化を図り、常時ネット接続を“ON”にしている次世代のゲストにぴったりの、テクノロジー志向で活気ある現代的なホテルライフを提供する、従来のホテルブランドとは一線を画すホテルブランド。
客室は鍵不要のキーレス仕様
日本初進出となる「アロフト東京銀座」は、銀座駅および東銀座駅双方から徒歩5分以内に誕生する地上16階建て。東急プラザやGINZA PLACE(銀座プレイス)、近年オープンしたGINZA SIX(ギンザ シックス)などの人気商業施設からも徒歩圏内に位置する。
客室数は、4室のスイートを含む全206室。アロフトブランドのDNAであるハイテクを取り入れ、客室ではゲストのスマートフォンやApple Watchをルームキーに代替可能な、従来のルームキーを必要としないキーレスシステムを採用する。
充実のグルメ施設&フィットネスジムも
また、飲食のオプションも取り揃え、セミオープンキッチンをコンセプトとする「The Warehouse(ザ・ウェアハウス)」では、幅広いビュッフェ形式の食事を提供。
アロフトブランドの代名詞である「W XYZ バー」では、ゲストがシグネチャーカクテルや当ブランドの「Live At Aloft Hotels」プログラムの一環であるライブ音楽を楽しむ間、他のゲストとの会話や交流を楽しめ、一方「Re:fuel by Aloft」では、外出先に便利に持ち出せる軽食や飲み物を提供する。
そして、都内を見て回った一日の終わりにリフレッシュを求めるゲストに向けて、当ホテルのフィットネスセンターである「Re:charge」も完備している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
アロフト東京銀座
開業時期:2020年春オープン
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