横浜赤レンガ倉庫で「酒処鍋小屋 2019」鍋＆日本酒のフードフェスがパワーアップ

2018-12-11 14:26:18 提供:女子旅プレス

横浜赤レンガ倉庫では、鍋料理を囲む冬のフードフェス「酒処鍋小屋 2019」を、2019年1月18日（金）～27日（日）の10日間に渡り開催する。日本各地のご当地鍋やフォトジェニック鍋など多彩な鍋に加え、平成最後の冬に珍しい地酒を含む100種類以上の日本酒の飲み比べも楽しめる。

冬の風物詩「鍋小屋」がパワーアップ

開催4回目を迎える「鍋小屋」は、横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で鍋を囲み、来場者同士が交友を育んでほしいという想いから生まれた冬のフードフェスティバル。

会場内は土鍋で作る熱々のお鍋を提供する「作る鍋エリア」と、1杯から鍋を選べ、食べ比べが楽しめる「一杯鍋エリア」に分かれ、味わえる鍋の種類も豊富になりパワーアップ。

鮭、ホタテ、甘えび、渡り蟹など北海道の冬の味覚を存分に味わえる「石狩鍋」や、モッツァレラチーズとスイートバジル、トマトを丸ごと１個使用したピザのような「鍋マルゲリータ」、鍋の代表格と言われる「あんこう鍋」、上質な常陸牛と茨城の新鮮野菜を特製の割下で味付けした「常陸牛の牛すき焼き鍋」など、多彩なご当地鍋が各地から集結する。