横浜駅直結エンタメ施設、名称は「アソビル」に 最新VRにスポーツ…体験コンテンツ詳細発表
2019年3月15日(金)開業の横浜駅直通の複合型体験エンターテインメント施設の名称が「アソビル」に決定。15日、各フロアを構成するコンテンツ概要についても発表された。
目次
横浜駅みなみ東口直結の新スポット「アソビル」とは
同施設は、日本屈指のターミナル駅である横浜駅より直通となる横浜中央郵便局別館を再活用し、地上4階~地下1階、屋上のフロアごとに、様々なテーマの体験コンテンツを集積した、遠くに行かなくても「わくわくドキドキする体験」が出来る体験型エンターテインメント施設となる。
B1F・PITCH CLUB ~“上質な大人の遊び場”アミューズメントバーラウンジ~
PITCH CLUB(ピッチクラブ)は、ビリヤードなど定番のゲームや、テクノロジーを活用した最新のアミューズメントを取り入れた、人とは違う夜を楽しみたい上質な大人のバーラウンジ。
様々なアートが飾られたラグジュアリーな空間で、日本屈指のバーテンダーが監修したカクテルや、横浜で造られたワインなどを堪能しながら、大人が楽しめるハイセンスな遊びを通して、同行者とより親密なコミュニケーションを育める。
1F・横浜駅東口POST STREET~横浜の食と音楽を楽しめるグルメストリート~
崎陽軒の人気の業態店や、今話題の横丁系居酒屋、名物B級グルメなど話題性の高い18の飲食店を集めたエンタメグルメフロア。
崎陽軒、野毛焼きそばセンターまるき、せんざん、鮨 鈴な凛(すずなり)、ノ貫(へちかん)などが出店予定で、フロアの一角には音楽などのパフォーマンス行われるステージを設置。音楽ライブ等のエンターテイメントとともに食事を楽しめる。
2F・ALE-BOX~厳選されたエンタメ体験のセレクトショップ~
ALE-BOX(エールボックス)は、最新のテクノロジーや、 斬新なアイデアを活かしたコンテンツが常に複数行われ、定期的に入れ替わる常設体験イベントフロア。
最新テクノロジーを駆使した脱出ゲームや展示イベント、VR、スポーツコンテンツなどの展開を予定している。
3F・MONOTORY~日本最大級のものづくりワークショップスペース~
MONOTORY(モノトリー)は、毎日開催される20ジャンル以上のワークショップと、イベントスペース、セレクトショップも併設した日本最大級のハンドメイド体験フロア。
ワークショップ内容は、キャンドル作り、陶芸、レザークラフト、ハーバリウム、ポーセリンアート、刺繍、彫金、溶接など20ジャンル200種類以上に及び、人気アーティストやカリスマ講師がオフィシャルアーティストとなるワークショップも日々開催。
フロア内には、ハンドメイド業界を代表する材料・道具等のメーカーによるショップも併設されており、プロレベルでも納得の品揃えを提供する。
4F・Kid’s Traveler~親子で楽しめるキッズアクティビティスペース~
Kid’s Traveler (キッズトラベラー※仮称)は、子ども1人1人が宇宙を旅する冒険家となり、テーマの異なる7つの星をモチーフにした遊び場をまわることで、人間本来の好奇心を高め、 創造力を育むよう目的をもってデザイン設計された屋内キッズパーク。
また、世界で活躍するアーティストやクリエイターたちを招致し、子どもたちと共創するイベントなども開催予定だ。
最上階・マルチスポーツコート ~使い方自由なスポーツスペース~
ビルの屋上には、子どもから大人まで利用可能なフットサル、バスケットのマルチスポーツコートや、一風変わった最新アクティビティを用意。
コートは貸切利用にも対応。また元プロ野球選手が教える野球教室をはじめ、一流アスリートによるスクールやイベント、バブルサッカーやアーチェリーハントなどのファンスポーツイベントも開催を予定している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「アソビル」施設概要
住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目14-2
横浜中央郵便局別館(日本郵便株式会社所有)
階数:地上4階、地下1階、屋上
スケジュール(予定):2019年初春開業予定
アクセス:横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分
※地下1階アミューズメントバー「PITCH CLUB」は2019年4月5日(金)に営業開始予定
※4階屋内キッズパーク「PuChu!(プチュウ)」(仮称)は2019年5月に営業開始予定
情報:アカツキライブエンターテインメント
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