新鮮魚介の麺類や丼が300種も!過去最大規模の魚料理フードフェス、日比谷公園で開催
日本各地の魚介料理を満喫できるフードフェス「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018~全国魚市場&魚河岸まつり~」が、2018年11月22日(木)~25日(日)の4日間、東京・日比谷公園で開催される。
「フィッシャーマンズ フェスティバル」は、ヨーロッパ各国の港町からアメリカの漁港、そして日本になじみのあるグアム島などでも開催。今回の出展数は前回より多い約90ブースで、麺類から丼ぶりものまで手軽に食べられる新鮮な魚介メニューや、お酒のお供にぴったりな焼き物、揚げ物、鍋物といったアテまでメニュー数は300種を超える。
また特別枠として「福島のお魚を食べようエリア」もオープンし、黒潮と親潮がぶつかる日本有数の漁場である福島県沖の海域で獲れた“常磐(じょうばん)もの”による海鮮丼のほか、いわきの漁師飯「さんまのポーポー焼き」など県産の魚介・郷土料理を「地酒」と共に提供する。
また、深海の生き物の展示種類日本一を誇る「竹島水族館」(愛知県蒲郡市)とコラボレーションした「深海魚天ぷら」も登場。天ぷらに適した深海魚として選ばれたメヒカリ、ニギス、クロムツ、カガミダイ、ジンケンエビの5種のユニークな盛り合わせは、このフェスならではの珍味だ。
漁師自慢の魚料理・国産水産物の頂上決戦
そして最終日には「第6回 Fish-1グランプリ」を同時開催。漁師自慢の旬の魚プライドフィッシュと、国産魚を使ったファストフィッシュの料理コンテスト等が行われ、来場者の投票によってグランプリが決定する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 2018 ~全国魚市場&魚河岸まつり~
会場:東京都千代田区日比谷公園1‐2日比谷公園噴水広場~第二花壇~にれの木広場(東京都千代田区)
開催日:2018年11月22日(木)・23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)4日間
開催時間:22日(木)11時~21時
23日(金・祝)10時~21時
24日(土)10時~21時
25日(日)10時~18時 (予定)
同時開催:第6回Fish-1グランプリ(2018年度)(25日のみ)
入場料:無料(飲食代は別途)
情報:ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル実行委員会
【Not Sponsored 記事】