北海道に「ハイアットハウスニセコ」開業、長期滞在型ホテルブランドが人気スノーリゾートに

2018-11-16 08:00:00 提供:女子旅プレス

北海道初進出となるハイアットの長期滞在型ホテルブランド「ハイアットハウスニセコ」が16日、開業した。

日本参入が続く「ハイアットハウス」ブランド

「ハイアットハウス」は、日常のライフスタイルをなるべく保ちながら、シームレスで快適かつスタイリッシュな体験を求めるユーザーのニーズに応えるホテルブランドとして2012年に誕生。

現在は米国、中国、ドイツ、メキシコ、トルコ、プエルトリコにおいて85軒以上を展開しており、「ハイアットハウスニセコ」は、2017年に発表された「ハイアットハウス金沢」（2020年6月開業）の日本参入のニュースに続く2軒目となる。

充実の館内設備

館内のパブリックスペースは、ゲスト同士がリラックスした雰囲気の中、交流を育めるオープンラウンジ『The Commons』のほか、屋外にはバーベキュー、カクテル、簡単な食事を楽しめる『Outdoor Commons』の2カ所がある。

北海道産食材で作るモダンテイストのイタリア料理を振舞うレストラン、高級ワインやクラフトビールに加えホットチョコレートやグリューワインも楽しめるバーを備え、朝食は季節の食材を厳選したメニューを提供。

さらに年中無休24時間オープンのHマーケットとフィットネスジムをゲスト向けに終日解放する。