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アメリカ・ニューヨーク発の高級ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス（BENJAMIN STEAK HOUSE）」が2018年12月26日（水）、京都にオープンする。

「ベンジャミン ステーキハウス」とは

ニューヨーク・ブルックリンにある1887年創業の老舗ステーキハウス「ピータールーガー ステーキハウス（Peter Luger Steak House）」で経験を積んだ、ベンジャミン・プロブカイとベンジャミン・シナナージが、同店で約20年に渡りステーキマスターとして腕をふるったシェフ、アーテュロ・マクレッドと共に2006年、マンハッタンに創業した「ベンジャミン ステーキハウス」。

レストラン格付けガイドブックの「ザガット・サーベイ」のニューヨークシティのステーキハウス部門で2015年、2016年、2017年の3年連続でベスト3にランクイン。2018年はニューヨークシティのベストステーキハウス（17店舗）に選ばれている。

ステーキの美味しさはもちろん、活気ある空間と家族のように顧客をもてなすホスピタリティの高さから「忘れられない至福の体験」として評され、現在ではニューヨークに3店舗を、東京・六本木に1店舗を展開している。

「ベンジャミン ステーキハウス 京都」錦市場商店街近くに出店

関西エリア初出店となる「ベンジャミン ステーキハウス 京都」は、「京の台所」として賑わう錦市場商店街の西側に位置し、京都の街並みになじんだ外観と、クラシックモダンな内装で華やぎと落ち着きを兼ね備えた店構えが特徴。

「ベンジャミン ステーキハウス 京都」では、京都ならではのメニューも予定しており、美味しい水と四季折々の豊かな自然の中で、丹念に育てられた京都の和牛の中から厳選されたブランド牛 「京都肉」のステーキ、そして聖護院蕪、九条ネギなどの京野菜を取り入れたメニューも並ぶ。

塩のみでシンプルに味わう熟成ステーキ

「ベンジャミン ステーキハウス」のステーキに使用するビーフは、USDA（アメリカ農務省）の最上グレード「プライム」に認定されたビーフを独自の製法で長期熟成。シンプルに塩のみを振り高温ブロイラーで一気に焼き上げ、うまみを逃さず焼き上げた状態で提供する。

代表的なステーキはサーロインとテンダーロイン（フィレ）のふたつの部位が骨を挟んで並んでおり、ひと皿で2種類の部位が楽しめる。
さらに、ステーキと並ぶ人気の豪快なシーフードプラッターをはじめとする豊富なシーフードメニュー、さらに世界各国から豊富なワインを取り揃える。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ベンジャミン ステーキハウス 京都（BENJAMIN STEAK HOUSE）

住所：京都市中京区東洞院通錦小路下阪東屋町660番1
営業時間：[Lunch]11：30～15：00(LO14：00）
[Dinner] 17：00～23：00（LO22：00）
※2018年12月31日、2019年1月1日は休業
予約：ウェブ予約は12月上旬、電話予約は12月中旬から受付予定

情報：オーイズミフーズ

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