「なばなの里」“日本の情景”を巡るイルミネーション 絶景煌めく光の空間
三重県桑名市にある「なばなの里」では、冬の風物詩「なばなの里イルミネーション」を、2018年10月20日(土)~ 2019年5月6日(月・祝)まで、期間限定で開催する。
2018年は“日本の美”を表現力豊かなイルミネーションで演出
毎年変わる注目のメイン会場イルミネーションの今回のテーマは、『「JAPAN」 ~日本の情景~』。大自然の情景から歴史、文化、伝統まで大パノラマの光のストーリーをつむぎ、日本の美をめぐる驚きと感動のイルミネーションを展開する。
日本の美を象徴する景観や歴史、文化、伝統まで四季折々の感動的な情景をモチーフに、世界に誇る雄大な富士山や日本各地の歴史ある景勝地のほか、古(いにしえ)より人々により語り継がれてきた伝統や文化まで、数々のシーンをダイナミックに表現したイルミネーションの数々を展開する。
特に、日本が誇る色鮮やかな色彩をまとった浮世絵や、世代を超えて今もなお親しまれている昔ばなしも登場する、史上最多の複数シーンが見どころだ。
光のトンネルに“ラベンダーカラー”が新登場
また今年は人気のイルミネーションスポット「100mの光のトンネル」に、見わたす限りのラベンダーが織り成す広大な大地をイメージしたラベンダーカラーが新登場。
まるで紫色の絨毯を敷きつめたような、ラベンダーが創り出す自然の絨毯を鮮やかなパープルのLEDで表現。煌びやかなあかりに囲まれたトンネルの情景は、まるで絵本の世界のような美しい風景の中を散策でもしているようでなんともフォトジェニック。
最新調光プログラム技術とグリーンのLEDも使用し、ラベンダーの芽吹き、つぼみが膨らみ数を増やし、やがて鮮やかなラベンダー色に染まる花色を表現する。
「光のトンネル」「光の大河」恒例の人気イルミも
さらに、「なばなの里イルミネーション」を一躍有名にした200mの回廊「光のトンネル」をはじめとする、毎年人気のイルミネーションスポットも継続。
見事な天然木に華やかなイルミネーションを点灯した「シンボルツリー ツインツリー」、優美で繊細な木曽三川の雄大な姿を演出している水上イルミネーション「光の大河」、長島ビール園前の花壇に高さ約3メートルの光のアーチとブルーのLEDが一面に敷き詰められた幻想的な「光の雲海」といった、美しいイルミネーションを多彩な表現で演出する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
なばなの里 イルミネーション
開催期間:2018年10月20日(土)~2019年5月6日(月・祝)
点灯時間:17時頃~営業時間終了まで(日没時間等により変動有り)
営業時間:
9時~21時 平日及び、1/1(※12/25、12/28、1/2~1/4、3/1~5/6は除く)
9時~22時 土休日 及び、特定日(12/25、12/28、1/2~1/4、3/1~5/6)(※1/1は除く)
料金:入村時に「なばなクーポン」2,300円購入が必要(小学生以上)
※なばなの里内で使える金券1,000円分付)
アクセス:近鉄名古屋線近鉄長島駅より「なばなの里」行き直通バスにて約10分
TEL:0594-41-0787(お客様お問合せ窓口)
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地
情報:長島観光開発株式会社
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