300万球が輝く「大阪城イルミナージュ」イルミネーションによる歴史探訪の旅
大阪城公園・西の丸庭園にて、冬の大阪城を舞台に繰り広げられる壮大なイルミネーションファンタジー「大阪城イルミナージュ」が、2018年12月1日(土)~2019年3月3日(日)まで開催。今年は幕末・維新・文明開化をテーマに、150年前の激動の時代をおよそ300万球のイルミネーションで表現する。
150年前の日本にタイムスリップ
幕末維新エリアには、幕末時代の城下町の街並みが迷路になった日本初の「和迷路」が出現。全長30mにも及ぶ光の歴史絵巻も登場したりと、イルミネーションで表現された日本の歴史を楽しむことができる。
大阪城イルミナージュに新しく登場するのが「文明開化エリア」。明治時代に日本に流れ込んだ西洋の文化を取り入れた人々の生活の様子をLEDネオンで演出する。
飲食ブースでは有名店の屋台が多数出店し、身も心も温まるフード&ドリンクが勢揃い。その他、タイムスリップしたような感覚を味わえるフォトスポットやモンキーショー、光の街頭時代劇も上映される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
大阪城イルミナージュ
開催期間:2018年12月1日(土)~2019年3月3日(日)計95日間※期間中無休
営業時間:17:00~22:00(雨天開催、荒天中止)※ライトアップ時間は17:30~21:30
開催場所:大阪城西の丸庭園内特設会場
入場料金:大人1,200円(中学生以上)/小人600円(小学生以下)
※3歳未満無料、団体割引…20名様以上10%オフ
情報:大阪城イルミナージュ事務局
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