六本木けやき坂イルミ、15周年は“SNOW＆BLUE”の輝き　毎年恒例クリスマスマーケットも

2018-09-19 15:50:14 提供:女子旅プレス

六本木ヒルズで冬期イベント「Roppongi Hills Christmas 2018」が、2018年11月上旬～12月25日（火）まで開催。冬の風物詩として定着した11月上旬の六本木けやき坂通りのイルミネーション点灯式を皮切りに、クリスマスマーケット、コンサート、ツリー展示などさまざまな取組みを実施する。

約400mのけやき並木を約70万灯のLEDで彩り、六本木の街に冬の訪れを知らせる「けやき坂イルミネーション」。15周年を迎えた今年の演出テーマは「LIVE veil」で、輝き続ける“SNOW＆BLUE”の光が放つ都会的で洗練されたきらめきが街を包み込む。

六本木ヒルズの玄関口である「66プラザ」には、高さ約10mの本物のもみの木を使ったクリスマスツリーが、「ウェストウォーク」には巨大なニットをモチーフにした独創的な初の“触れる”クリスマスツリーが登場する。

本場ドイツの空気感に浸れる「クリスマスマーケット 2018」

今年で開催12年目を迎える、国内でも有数の老舗クリスマスマーケットとして知られる六本木ヒルズのクリスマスマーケットが、11月23日（金・祝）～12月25日（火）の期間、大屋根プラザに出現。

世界最大と言われる本場ドイツのクリスマスマーケットを再現した空間を会場に、豪華なデコレーションで装飾した店舗群では、クリスマス雑貨やグリューワインやソーセージなどの本格的なドイツ料理など、2,000種類以上のアイテムを取り揃える。

その他にも、六本木ヒルズのオープン以来、毎年開催されている「クリスマスコンサート」や、生のもみの木やポインセチアを取り揃えた「もみの木ショップ」、大切な人へ、そして自分自身へ一年後に届くクリスマスカードを送ることができる企画「wish a wish ～大切な人へ、ハッピークリスマスのメッセージを～」など、クリスマスが待ち遠しくなるイベントが盛りだくさんだ。（女子旅プレス／modelpress編集部）