加藤和樹、台北観光大使に就任 女性をエスコートするなら？理想のプラン明かす
歌手・俳優・声優の加藤和樹が19日、台北観光大使に就任した。
加藤は2005年ミュージカル「テニスの王子様」で脚光を浴び、翌年CDデビュー。2009年からは韓国、台湾、中国でCDデビューを果たし、上海や北京、韓国でもライブを行い、雑誌の表紙を飾るなど日本だけでなく海外にも活動の場を広げており、台湾にも縁があることから、台北市政府観光伝播局が実施する観光誘致施策『Feel Taipei ～台北の旅温度を感じる～』の一環で大使就任が発表された。
「今でも忘れません」台湾での思い出明かす
加藤が初めて台北を訪れたのは10年前の2008年。「美味しいグルメや歴史的建造物と、さまざまな良さがある」とした上で、「一番感動したのは台北の人達の温かさ」と当時を振り返り「熱烈な歓迎は今でも忘れません」と現地の人々の心の温かさを肌で感じたよう。
台湾にも多くの女性ファンを擁する加藤だが「会いにくるたびに日本語が上達している」ことに驚かされるようで「やはり彼女たちにはとても感謝しています」と現地のファンへの思いを述べた。
台湾旅行で女性をエスコートするなら？
また、女性を台湾旅行でエスコートするなら？の問いに対し「シャンプーマッサージのような流行りのものだったりとか、食べ物というものに女性は魅力を感じていると思うので…僕自身も食べることがすごく大好きですし、それを一緒に周ることをおすすめしたい」と理想のプランを明かした。
今後、加藤は実際に台北を訪れ、人気観光スポットで撮影した「台北×加藤和樹オリジナル写真」を日本国内の大手コンビニで展開（11月下旬～12月下旬予定）、台北への日本人旅行客誘致のため活動していくという。（女子旅プレス／modelpress編集部）
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