USJ、『フェスタ・デ・パレード』仮装ミニオンらと360度楽しさ溢れるハロウィーン体験
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで7日、シーズナル・イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」(2018年11月4日(日)まで)が開幕。子どももから大人まで家族みんなで楽しめる『こわかわハロウィーン』のひとつとして『フェスタ・デ・パレード』もスタートしたる。
ノリノリな音楽に合わせ、極採色のフロートとともに、世界のフェスティバルがにぎやかに展開される『フェスタ・デ・パレード』に今年、パレードに加えてキャラクターたちとステージ・ショーも楽しめる「ミニオン”こわかわ“ パーティ・エリア」が新登場。6日には、総勢800名ものハロウィーン仮装に身を包んだ親子ゲストが集まり、一足早く”こわかわハロウィーン“のパレードを体験。パーティ・エリアで待つゲストの元へ、誰もが知っているポップソングに合わせて、”こわかわ”な姿に変身したミニオン・モンスターたちが怪盗グル―と共に登場すると、会場からは大きな歓声が上がった。
軽快な音楽で盛り上がる中、怪盗グル―がゲストたちにもダンスを踊るよう促し、楽しい振付を伝授。ゲストも巻き込んでのダンスで会場が大いに沸く中、パーティ会場にパレードフロートが到着。
世界各国のハロウィーンをモチーフにした9台の個性あふれるフロートが進んでくると、ステージやフロートからカラフルな紙ふぶきが晴天の空一面に舞い上がり、会場は360度ぐるりとハロウィーンカラーに包まれ、ゲストのテンションも最高潮に達した。
中条あやみ、初のパレードに「360度どこをみても楽しめる」
開幕前日にはモデルで女優の中条あやみがパレードを初体験。「今まで参加したことのないようなカラフルで、360度どこをみても楽しめるようなまるでお祭りのような時間でした。子どもから大人まで心の底から楽しめてとってもオススメです!」と、フロートから突然降ってきた泡や紙ふぶきを思い切り浴びる演出を心の底から楽しんだ。
エリア初の夜のエンターテイメント『ユニバーサル・ワンダーランドこわかわナイト』
さらに今年は、ユニバーサル・ワンダーランドにおいてハロウィーンプログラム『ユニバーサル・ワンダーランドこわかわナイト』を初開催。
夜になるとアトラクションの壁にはコウモリやクモノスなど、少しこわくもかわいい絵が映されたり、カボチャをモチーフにした装飾が夜ならではのライティングに包まれたりと、エリア一帯が昼の表情から一変。キャラクターたちも、この時期ばかりは、ちょっぴりこわいけど、とびきり可愛い“こわかわハロウィーン“をテーマに変身。
小さな子ども連れの家族でも、昼夜通してハロウィーンを楽しめるプログラムとなっている。
『こわかわハロウィーン』とは
今年のハロウィーンイベントでは初の試みとして、大人な女性も満足できるファッショナブルで、体験する者すべてが魂を奪われ、息をのむ心理的恐怖を体感できる『大人ハロウィーン』、朝から夜まで一日中、子どもも一緒に家族みんなでハチャメチャに楽しめる『こわかわハロウィーン』、新絶叫アトラクションや新ゾンビが続々登場し、想像を超えた恐怖体験に襲われる『絶叫ハロウィーン』と、3つのまったく異なるハロウィーンの楽しみ方を提案。
『こわかわハロウィーン』では、ミニオンなどパークの仲間たちが、ちょっぴり怖いけど、とびきり可愛いモンスターたちに変身し、この時期しか出会えない、おちゃめで陽気な姿で登場。
昼は熱狂のパレード『フェスタ・デ・パレード』や、滝のように降り注ぐお菓子を体いっぱいでキャッチするキッズ向けの『ハッピー・トリック・オア・トリート』などが、夜には『ユニバーサル・ワンダーランドこわかわナイト』を初開催する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン開催期間
期間:2018年9月7日(金)~11月4日(日)
※ハロウィーン・ホラーナイトは2018年9月8日(土)~11月4日(日)
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