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24日、東京都葛飾区の夏の風物詩「第52回葛飾納涼花火大会」が開催される。半世紀を超える歴史を誇る同大会は、打上げ場所から観客席まで距離が近い事が特徴で、昨年は約68万人が来場。第52回目は約13,000発を打ち上げる。

今年のオープニングは紅と青の2段で表現する「富士山ナイアガラ」からスタート。続けて、葛飾区の花である「花しょうぶ」をイメージした青と紫の花火が夜空に花開く。

また、“おもちゃのまち” である葛飾の魅力を発信する「葛飾Toy Land」ステージでは、モンチッチ、リカちゃん、黒ひげ危機一髪、キャプテン翼などがキャラクター花火となって登場。

さらに、葛飾区とウィーン市フロリズドルフ区の友好都市提携30周年を記念した音楽とのコラボレーション花火、グランドフィナーレの大空中ナイアガラまで、打ち上げ総数13,000発が葛飾の夜空を染める。

なお会場アナウンスは、かつしか観光大使のLiLiCoがナレーションを務め、大会を盛り上げる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

第52回葛飾納涼花火大会

開催日時：平成30年7月24日（火曜日）午後7時20分から午後8時20分
会場：葛飾区柴又野球場（江戸川河川敷）
葛飾区柴又七丁目17番13号地先
アクセス：京成線：柴又駅下車徒歩約10分


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