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池袋から70分、埼玉県飯能市吾野の“外遊び”に特化した温泉リゾート「休暇村奥武蔵」に、地元の木材「西川材」を活かしたコンセプトルームや、アウトドアリビング付ルームを備えた新館「にしかわ館」がグランドオープンする。

新たに設置される「にしかわ館」の客室は、地元木材「西川材」の肌触りを楽しめるコンセプトルームや、里山の風景の中で過ごす部屋とほぼ同じ広さのアウトドアリビング付ルームなど、自然を近くに感じられる造りが特徴で、宿泊料金は1泊2食14,500円から。

最上階客室「宙（そら）」は、寝ころんで星が見えるようにオープンルーフのバルコニーを採用した客室となっており、屋上の「月と星のテラス」に上がれば、天体望遠鏡を使った星空パーティーを毎日開催。

また、樹齢200年のヒノキが香る露天風呂や、ホテル横を流れる高麗川（こまがわ）で捕れた鮎や、契約畑のじゃが芋など、埼玉の自然が育んだ食材を使用した和食ビュッフェ森のダイニング「彩（さい）」のテーブルやイスにも地元の西川材を使っているため、木のぬくもりを感じられる。

外遊びしたくなる自然を感じるロケーション

周辺にはバラエティーに富んだハイキングコースや、川遊びができる清流・高麗川が流れる恵まれたロケーションにあることから、川遊びや足水のできる川カフェ、投網漁など、山と川に囲まれた立地を活かした里山ならではの自然体験を楽しめる点も魅力。

さらに、カワセミが飛ぶ清流沿いのコテージでBBQが楽しめたり、グランドオープンに伴い、うち1棟はペット宿泊も可能となった。（女子旅プレス／modelpress編集部）

休暇村奥武蔵

住所：埼玉県飯能市吾野７２番地
Tel.042-978-2888
アクセス
西武線池袋駅から西武特急ちちぶで約40分、飯能駅で各駅停車に乗り換えて約25分、吾野駅下車。吾野駅から送迎バスで約5分
情報：一般財団法人休暇村協会

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